大友花恋が地縛霊に!?初主演ドラマ『いつか、眠りにつく日』地上波放送が決定

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フジテレビの動画配信サービスFODにて配信中の、大友花恋初主演ドラマ『いつか、眠りにつく日』が、7月15日からフジテレビで放送スタート。毎週月曜24時55分から放送される。

同ドラマは、いぬじゅん原作の小説を映像化した作品。 2017年12月から2018年3月に開催されたスターツ出版文庫全作品の中から、 読者が推したい作品をTwitterで投稿する「冬のスタ文総選挙」にて投票数第1位を獲得し、FODでの連続ドラマ化が決定した。

2019年3月より配信を開始後、FODオリジナル作品ランキングで上位をキープ。 SNS上では、「沢山の人に見てもらいたいです。きっと、救われる人もいると思います 」「本当に素敵な作品…。沢山の人に届いて欲しいです。地上波放送を是非お願いします!!」など、 多くの視聴者から感想や要望が寄せられたことから今回の地上波放送が決定した。

物語は、主人公の高校2年生・森野蛍(大友)が、中学時代から片思いの相手である大高蓮(甲斐翔真)と親友の山本栞(喜多乃愛)と共に、修学旅行の途中、乗っていたバスが事故に遭うところからスタート。蛍が目を覚ますと全身真っ黒な服を着た男(通称クロ、小関裕太)から「お前の案内人だ。森野蛍、よく聞け。お前は死んだんだ 」と告げられる。さらに、死んでから49日以内に3つの未練を解消しなければ地縛霊になってしまう。事故から1か月間目を覚まさなかった蛍には、あと19日しか残されていないということを伝えられる。

蛍は限られた時間の中で自分の心残りである3つの思いをクロと共に紡いでいく。そして3つ目の未練を解消した最後にクロから思いもよらない事実が告げられ……。

今後の活躍が期待されるフレッシュな若手俳優陣が熱演する、生きることの大切さを描いた心温まるストーリーは必見だ。

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