ゆりやん、米人気番組出演後に涙していた!?『梅ズバ』が裏側に完全密着

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6月26日の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)は、ゆりやんレトリィバァがアメリカの人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演した裏側に独占密着した様子を放送する。

同番組は、MCの梅沢富美男が楽屋で聞いた面白そうなうわさ話を「直接本人に聞いて確かめてしまおう!」というトークバラエティ。

『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演が決まったことを『梅ズバ』スタッフに報告していたゆりやん。ロサンゼルスに飛んだスタッフがまず見たのは、ローラースケート場で現地の若者とコミュニケーションを取るゆりやんだった。日本語が通じる現地スタッフにも積極的に英語で話しかけるなど、とにかく英語づけにして自分を追い込んでいた。

さらに番組では海外生活の経験のない彼女が、なぜこんなに英語が堪能なのかも明かしていく。ゆりやんは「アメリカに憧れ、アメリカで芸人になりたい」と語るが、そのきっかけになったのは、映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』で見たマイケル・J・フォックスだいう。しかし、それだけでは英語は話せるようにならない。番組では、ロサンゼルスでゆりやんと再会した人物をテレビ初取材。彼女こそ、ゆりやんの英語ネタのモデルとなった人物だった。

本番前日、ゆりやんは会場前で「オー・マイ・ゴッド。この舞台に、私、立つのね……」としみじみ。そして本番当日。「舞台上でかまされるんちゃうかな、どきどきしてるー」と緊張を隠せないゆりやん。出演者たちはなんと7時間前には現場入りしなくてはならないという。いつ呼ばれるかわからないからだ。しかしゆりやんにとっては、その7時間こそが貴重だったという。彼女はその7時間、一体何をしていたのか? そして、本番直後、ゆりやんの目に涙が!?

スタジオに登場したゆりやん本人に、梅沢は「ゆりやん素晴らしかったよ! よくやったな! オーディションに受かること自体大変。涙がでるほど嬉しかったよー」と感激の言葉を送る。4万人の中で225人だったというほど、この番組に出演できること自体が狭き門なのだ。

梅沢らはゆりやんに、会場から客のリアルな反応はどうだったのか? 実はブーイングも? さらにギャラは? 現場にはどんなケータリングがあったのか? など質問攻めにしていく。ゆりやんの答えはいかに?

番組ではまた、「90年代ミリオンヒット歌手同窓会スペシャル!」と題し、一時代を築いた“小室ファミリー”の裏側をマーク・パンサーhitomiが語る。マークはglobeの現在についても明かす。さらに、岡本真夜永井真理子が自宅を公開する企画も。

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