溝端淳平演じる洋輔が裏切り者!?死んだ体罰教師から遺書が届き…『仮面同窓会』第4話

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溝端淳平が主演を務めるオトナの土ドラ『仮面同窓会』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40~)の第4話が、6月22日に放送される。

本作は2016年より始まった「オトナの土ドラ」の記念すべき20作目の作品。高校時代の親友4人(溝端、佐野岳木村了廣瀬智紀)が体罰教師の樫村(渡辺裕之)への仕返しとして催した「仮面同窓会」が、思わぬ展開から殺人事件に発展。互いが疑心暗鬼に陥る中、隠された秘密が次々に明らかになり、新たな殺人事件が起きるというクライムストーリーとなっている。

<第4話あらすじ>
八真人(廣瀬)のもとに樫村の遺書と思われる手紙が届いたと洋輔(溝端)に連絡が入る。事件の真相を巡り、互いに疑心が生まれつつある洋輔たち「仮面同窓会」のメンバー、希一(佐野)、和康(木村)と八真人は、洋輔よりも先に、たまり場に集まった。すると、樫村拉致の際に洋輔に名前を口走られ、メンバーの中で一番動揺していた和康は、洋輔が自分たちを裏切り、この手紙も洋輔が書いたものだと主張する。

そこへ洋輔がやって来た。洋輔は、手紙の中に書かれていた「ひとりの少女を裏切った……」という一文に対する意見を伝える。その少女とは、高校卒業間際に自殺した日比野真理(吉田志織)のことではないかと話す。すると、それを聞いた他の3人の表情が曇り……。

その場のやりとりを、加奈子(雛形あきこ)がじっと耳を傾けていた。4人が何かを隠していることを悟った彼女は、和康に対してある行動を起こす。

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