オードリー若林らも驚き!ケータリング会社を経営する女性の想像を超える行動力とは?『セブンルール』

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6月25日放送の『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)に、ケータリング会社オーナー・寺脇加恵(43)が登場する。

同番組は、テレビに出ることはなかなかないけれど、様々な分野で、そのキャリアを輝かせている女性に密着する新感覚ドキュメント。出演者は青木崇高本谷有希子YOU若林正恭オードリー)。

今回の主人公・寺脇は、レバノン、スリランカ、エルサルバドルなど、世界67か国を巡って独学で各国の料理を習得。企業のみならず70を超える駐日大使館とイベントを開催する、今話題のケータリング会社を経営する女性だ。神奈川県で生まれ育った寺脇は、大学1年生の時に訪れたフランスでヴィンテージの洋服に惚れ込み、在学中にアパレル会社を立ち上げ、ビジネスをスタート。順調に売り上げを伸ばしていたが、ある時、予期せぬトラブルに見舞われ全てを失ってしまったという。そんな彼女が30歳の時に、再起をかけて、たった一人で始めた仕事が“ケータリング”だった。

現地で聞いたレシピを再現したり、料理本を読んだり、独学で努力を積み重ねたという。その後、味は勿論見た目も華やかな彼女のケータリングは、口コミで評判が広まり、オファーが増えていった。寺脇が任されるケータリングは、参加者100人を超えるイベントも数多い。市場での買い付けや食材の仕込み、更には当日の運搬や会場設営、場内の装飾。際限なく続く作業を黙々と続けることができる彼女のルールとは? 

また、長年付き合いのある駐日大使の依頼を叶える為、彼女が行っていたある準備の様子に、スタジオメンバーも驚愕。また、落ち着いた見た目からは想像できない行動力を見せる寺脇に一様に感心した様子を見せる。その後、寺脇のあるルールからスタジオの話題は「怒り」に移る。「怒ることで気持ちが発散する」(YOU)、「怒った方がエネルギーが出る」(本谷)と女性陣が話す中、若林が放ったある一言に、スタジオメンバー爆笑!

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