二階堂ふみ亀梨和也KAT-TUN)がW主演を務める木曜劇場『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)。6月13日、20日と2週にわたって放送される第10話と最終話に要潤がゲスト出演する。

本作は、累計400万部を突破した誉田哲也の大ベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」を原作に、ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事・姫川玲子が、部下である巡査部長・菊田和男(亀梨)ら姫川班メンバーとともに数々の難事件に立ち向かっていく本格派警察ドラマ。

ドラマの最後を飾るエピソードは今回が初の映像化となる長編「ブルーマーダー」。要は青い仮面の連続殺人鬼“ブルーマーダー”を演じる。デビュー作『仮面ライダーアギト』(テレビ朝日、2001年)で仮面を付けた正義の味方を演じた要が、今作ではダークサイドに落ちた仮面の男に扮する。最終章らしいハードなアクションや銃撃シーンが多く盛り込まれた今作で、作品史上最も凶悪な犯罪者が登場する。

姫川と暴力団会長・牧田勲(山本耕史)の禁断の恋愛関係が波紋を呼んだ前エピソード「インビジブルレイン」。ヤクザ殺し事件は、牧田を含む四人の死をもって一応の解決をみたが、事件に関わった一連の刑事たちは責任を負って人事異動を余儀なくされ、それに伴い姫川班も解体されることに。姫川は、部下の菊田、葉山則之(葉山奨之)、石倉保(宍戸開)、湯田康平(中林大樹)へ再結集を約束し、池袋東署で第二の刑事人生を歩み出す。

最終章「ブルーマーダー」は、池袋の貸しビル内で1人の男が遺体となって発見されることから始まる猟奇的なサスペンスストーリー。殺されたのは暴力団組織、秋庭組組長の河村丈治。銃創、刺創ともに見当たらず致命傷になる出血もない一方で、内臓は破裂し27か所もの骨折があったという。聞き込み捜査を続けるうちに容疑者として浮上してきたのは、“ブルーマーダー”と呼ばれる謎の男。“ブルーマーダー”の名はすでに池袋界隈でとどろいており、行方不明になっている裏社会の人間は何十人もいるという。いったい何者なのか? そして、反社会組織の人間ばかりを狙って殺害し続ける、その理由とは? 姫川はほかの事件との関連性も含めて捜査を進めていく。

要からコメントが到着。以下に紹介する。

<要潤 コメント>
――“ブルーマーダー”を演じるにあたり

元々は正義感の強い人だったんですが、“ある裏切り”によって殺人鬼になってしまうという役どころです。正義感が強いだけに反動が強いというか……。すごく真面目な男なんでしょうね。自分ができることは“これしかない!”と自分の中で決めてしまって、その一心で人殺しに走ってしまったんじゃないでしょうか。そうやって悪を倒すしか方法がなかったんでしょうね。人殺しの道を選ぶのはあまりに極端ですが。

――アクションシーンについて

かつて『仮面ライダーアギト』で仮面をつけた正義の味方をやっていたのでそっちのアクションはできるんですが、今回は悪い人のアクションですからね……(苦笑)。人を傷つけるアクションというのはとても心が痛む感覚でしたが、最後まで頑張りたいと思います。

――視聴者へのメッセージ

白黒をハッキリさせて、警察が悪い人を捕まえるのはオーソドックスですが、この作品は犯罪者の気持ちに寄り添ったり、むしろ刑事のほうが犯罪者の気持ちを上回ってしまったりと、全く新しいタイプの描き方をしています。現代的で、今の時代だからこそ成立する内容だと思います。原作に忠実に作られていますし、原作ファンの期待を裏切りません。また、原作を知らない人も楽しめるサスペンスドラマになっていると思いますのでぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。

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