オードリー若林、結婚への最大のハードル明かす「本当にしたいと思わないとできない」

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6月4日放送の『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)に、婚活コーディネーター・荒木直美(50)が登場する。

同番組は、テレビに出ることはなかなかないけれど、様々な分野で、そのキャリアを輝かせている女性に密着する新感覚ドキュメント。出演者は青木崇高本谷有希子YOU若林正恭オードリー)。

「男子がリードしないとダメだよ! 分かった!?」「結婚しちゃえー!」“婚活イベント”の現場に響き渡る、参加者への叱咤激励の声。荒木が声を上げると不思議と場が和む。熊本で応募が殺到している婚活イベントの立役者である荒木。これまで誕生したカップルは実に1200 組以上。参加者たちの世話役として、カップル成立の為に所狭しと現場を駆け回る。長崎県佐世保市生まれ。学生時代から友達のキューピッド役を買って出る性格だった。

高校卒業後に上京して「はとバス」のバスガイドになり、そこで司会をすることの面白さに目覚めた。ちょうどその頃、職場で出会った同じ年のアルバイト添乗員が現在の夫。荒木は、夫が地元・熊本に就職で帰る時に一緒に帰り、そこでバスガイド経験をいかそうと司会業を開始したことが、婚活コーディネーターという今の仕事につながっている。荒木が開く婚活イベントは、ある一つのテーマに沿っている。番組が取材した日に行われたのは、参加者が着物で参加する「着物コン」。またあるときは、寺が舞台の「寺コン」を実施。どちらのイベントでも、荒木の手助けで参加者同士の笑顔や積極性が増え、男女の距離が縮まっていく。更には、38歳の時にオーディションに合格し、地元テレビ局リポーターとしても活躍中の荒木。常にパワフルに、充実した日々を送る荒木直美のセブンルールに迫る。

VTRの冒頭から、全力で走り回る荒木の姿を見たスタジオメンバー達は興味津々。そんな中、告白することについて「フラれたことはめっちゃある。そしてダメでも数か月後にもう一回トライする」(青木)、「フラれて傷つく人の気持ちがわかる」(若林)と、それぞれの意見を話す。そして「本当に結婚したいと思わないとできない」と話す若林にとって、結婚への最大のハードルとは?

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