広瀬アリス、窪田正孝と本田翼の“関係”にモヤモヤ『ラジエーションハウス』第8話

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窪田正孝が主演する月9ドラマ『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第8話が、5月27日に放送される。

同ドラマは、現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作。写真には必ず“真実”が写ると信じている診療放射線技師・五十嵐唯織(窪田)を主人公に、放射線科“ラジエーションハウス”に属する、患者の病やけがの根源を見つけ出すエキスパートたちの戦いをリアルに描く。

本田翼が唯織の幼なじみで放射線外科医の甘春杏を演じるほか、広瀬アリスが新人放射線技師の広瀬裕乃を、劇団EXILE鈴木伸之がイケメン整形外科医・辻村駿太郎、“ラジハ”のメンバーを遠藤憲一山口紗弥加浜野謙太丸山智己矢野聖人が演じる。

前回の第7話は、浜野演じる軒下の活躍がフィーチャーされた回だったが、その浜野がInstagram(@hamaken0805)で窪田、本田をはじめとする“ラジハ”メンバーのダンス動画を公開。5月24日現在、59000のいいね! がつくなど話題となっている。

<第8話あらすじ>
甘春総合病院に、けいれん発作で魚谷久美(稲垣来泉)という少女が救急搬送されてくる。唯織(窪田)らは、久美のCT検査を行ったが異常は見られなかった。だが、別の日にMRI検査を行ったところ、二相性急性脳症の特徴的な所見である、脳が木の枝のように光る「ブライトツリーアピアランス」が見られ、入院しての治療が行われた。

杏(本田)は、久美への治療の効果を確認するため再度MRI検査を行うことを決める。その席で、杏が目も合わせてくれないことにショックを受ける唯織。それを知った裕乃(広瀬)は、なぜかモヤモヤした気持ちになっていた。一方、杏が唯織を気にしていると見抜いたたまき(山口)は「素直になれば?」と杏に告げるが……。

小児科では、久美の強い希望により、季節外れのハロウィンパーティーを行うことに。枕元に願いごとを書いた紙を置いて寝るとそれがかなうという言い伝えもあることから、唯織や小野寺(遠藤)たちも久美から願いごとカードを手渡されていた。

同じ頃、内科には腹部の痛みを訴えて受診した若井陽子(佐藤めぐみ)の姿があった。陽子は、アルバイトを抜け出して病院に駆けつけた夫の祐一(板橋駿谷)に、盲腸だと診断されたが「薬で散らせるから普通に働ける」と言って安心させる。久美は陽子にも願いごとカードを手渡していた。そんな折、MRI検査を受ける予定だった久美が突然けいれんを起こし……。

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