主人公の三雲華を演じる深田恭子

深田恭子が、7月に放送される新ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)で主演を務めることがわかった。深田が演じるのは泥棒一家の娘・三雲華(みくもはな)。また、華の恋人で、警察一家の息子・桜庭和馬(さくらばかずま)を瀬戸康史が演じる。

本作は、横関大の同名小説を原作に、泥棒一家の娘と警察一家の息子との決して許されない恋愛を描くラブコメディ。現在放送中のドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の脚本家・徳永友一が脚本を担当、監督は大ヒット映画『翔んで埼玉』を手掛けた武内英樹が務める。

物語は、警察からも一目置かれる大泥棒一家“Lの一族”の娘・華が、警視庁捜査三課に勤務している恋人・和馬の実家にあいさつへ行くところから幕を開ける。家族の誰よりも盗みの才能を持ちながら、家業を継ぐことを拒み、図書館司書として働いている華は、「公務員一家」だと聞かされていた和馬の家族全員が警察官だと知り、ショックを受ける。

和馬の実家の桜庭家は、華が警察官でないというだけで2人の結婚を反対。そこで和馬は、桜庭家長年の悲願である「一族から捜査一課の刑事を輩出すること」を逆手に取り、捜査一課への異動を条件に、両親に華との結婚を認めさせる。捜査一課に異動するため、なんとしても手柄を立てたい和馬は、誰もその素性を知らない“Lの一族”を逮捕しようと決意。一方、手柄を焦るあまり、事件に巻き込まれてしまう和馬を助けるため、華は苦悩の果てにセクシーな“泥棒スーツ”に身を包み、怪盗に変身するのだった。

今回、2018年のドラマ『隣の家族は青く見える』以来のフジテレビドラマへの出演となる深田は、本作の脚本を読んで、「登場人物が自分の中に入ってくるまで、そして物語に対して自分の気持ちが入るまで、あっという間で自分でも驚きました」とコメント。「原作も脚本も面白くて、本当に衝撃的でした。これほど、すんなりと物語に寄り添えることは、なかなかないなと思います。それほど面白いからこそ、“映像化した際にどうなるんだろう?”というのは、今の悩みでもあり楽しみでもあります」と打ち明けた。

また、三雲華という役については、「泥棒なんてやりたくないと図書館司書として普通に働く“昼の顔”と、盗みの才能に恵まれてどこかで血が騒いでしまう“夜の顔”という二面性をしっかり演じ分けられたらなと思います」とやる気十分。

7年ぶりの共演となる瀬戸に関しては、『隣の家族は青く見える』の撮影をしていた際に、向かいのスタジオで女装姿の瀬戸が『海月姫』の撮影をしていたことに触れ、「瀬戸さんの女装姿がきれいすぎて、遠くから見た時にはきれいな女性だなと思っていたのですが、段々近づくにつれて“あ、瀬戸さんだ”とすごく驚きました(笑)」と振り返った。

一方で瀬戸は、深田について「いらっしゃると現場が明るくなります。まさに“華”があるからだと思います。いつも謙虚で、優しい心を持っていて、誰に対しても対等に接してくださる深田さんは、華そのものです」と絶賛。「泥棒として振り切った深田さんが見られると思うと楽しみでなりません」と期待感をつのらせた。

さらに、本作への意気込みを聞かれた瀬戸は、「監督からは“現代版ロミオとジュリエットを真剣に演じてくれれば絶対面白くなるから”という言葉をいただいたものの、本当に大丈夫なのか? と震えています。“これは武者震い……これは武者震いだ”と自分に言い聞かせ、監督やスタッフ、キャストの皆さんを信じ、全てをさらけ出すのみといった心境です。ぜひ、お楽しみに!」とメッセージを伝えた。

高岡早紀が主演を務めるオトナの土ドラ『リカ』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40~)の第7話が、11月23日に放送される。このほどクランクアップを迎えた高岡、大谷亮平、夏菜からコメントが到着した。

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