ローラが、5月10日放送の『坂上どうぶつ王国3時間SP』（フジテレビ系、毎週金曜19:00～）に出演。アメリカ・ロサンゼルスに移住した理由を明かす。
同番組は、芸能界きっての愛犬家である坂上忍とゆかいな王国ファミリーの仲間たちが、人間と動物の「楽園」をイチから作り上げていく動物バラエティ。レギュラーメンバーとして、片平なぎさ、高橋海人（King & Prince）、サンドウィッチマン、くっきー（野性爆弾）、堀田真由が出演。さらに芦田愛菜がゲスト出演する。
ロサンゼルスは、動物に優しい“超動物ファーストの街”だという。そんなロサンゼルスを案内してくれるのは、なんとローラ。4年前に活動の拠点をロサンゼルスに移し、世界中のブランドモデルとして活躍しているローラは、一方で、保護犬・保護猫を引き取って育てているほか、自身のインスタグラムを使って日本全国の保護犬・保護猫を紹介する活動も行っている。
そのローラと坂上は、ロサンゼルスの街で行われている移動式の譲渡会を目撃する。日本とは全く違う譲渡会の様子とは？ さらにローラの案内で、オーガニック食材で手作りされているドッグフードの専門店へ。ここで、体重の増加が気になるパグゾウに特別メニューを作ってもらうことに。七面鳥と全粒粉でできたマカロニをあえたフードは、人間も食べることができるということで、まずローラが試食すると、「おいしい！ 晩ご飯みたい！」とびっくり。おそるおそる坂上も試してみると……？ 果たして、このフードをパグゾウは喜んで食べてくれるのか？
そしてさすがロサンゼルスという土地柄、2人はこの店でスーパーセレブに遭遇。そのセレブとは、全米チャート9週連続1位を獲得した世界的歌姫カーリー・レイ・ジェプセン。カーリーのMVにローラが出演したことがきっかけで親交のある2人。なんとカーリーがアカペラで自身の大ヒット曲を歌ってくれることに！
また、坂上とローラは、まるでテーマパークのような最先端の犬猫保護施設を訪れる。坂上が「美術館みたいだ！」と驚いた、日本では考えられないその施設の全貌とは？ 施設で働く獣医師は、“どうぶつ王国”作りを目指す坂上にアドバイスを送る。
そして坂上は、ロサンゼルスにあるローラの自宅を訪問。テレビ初公開となるローラの自宅へ入ると、高い天井とどこまでも続く広い空間に、「うわ！ 広い！ すごい！」と驚く坂上。さらにプールに暖炉まで完備。ローラは自宅兼仕事場として、友人とシェアして暮らしているという。「なんだよこの生活～！」とうらやむ坂上。ローラはこの家で過ごすと「モチベーションが上がるから、いろんなことにポジティブになれる」と語り、「ここは借りているので、お仕事を頑張ってお家を買いたい！ お仕事頑張らなくちゃいけない」と意欲を語る。そんなローラに坂上は「結婚とかって、どう考えているの？」と切り込む。
しかし、そもそもなぜローラはロサンゼルス移住を決断したのか？「ロスが大好きなの」というローラは、「もしロスに行っちゃったら、たぶんお仕事もどんどん失っちゃうとか、（そういう怖さは）あったけど、別に（収入が）ゼロ円になってもいいやっていう気持ちで来た。後悔が一番嫌だなって思って。好きなことを思いっきりやりたいなって」と決断の理由を告白した。そして、「オーディションも受けている。その前に英語を頑張らなきゃと思って、英語のスクールに通って毎日勉強している。オペラレッスンも受けている」とロサンゼルスでの現在の生活を明かした。さらに今後について、ローラが語ったことは？
