GACKTが涙…恩人の俳優Oに助けられた過去を告白!巨額ビジネスも公開

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今年でソロデビュー20周年を迎えたGACKTが、5月2日(木)19時57分から放送される『直撃!シンソウ坂上 2時間SP』(フジテレビ系)に出演。私生活がベールに包まれたGACKTの素顔に迫るべく、坂上忍がGACKTの住むマレーシア・クアラルンプールの大豪邸を訪れる。さらにGACKTは恩人という俳優Oについて涙ながらに語る。

クアラルンプールに着いた坂上を迎えたのは、紫色のド派手な超高級スポーツカーに乗ったGACKT。彼の愛車で向かったのは、クアラルンプールの高級住宅街の中でもひときわ異彩を放つ大豪邸だ。高い壁に囲まれた家を見た坂上は、思わず「要塞みたい」とこぼす。

6年前からクアラルンプールに住むGACKTが、600軒以上の物件を内見した上で購入した大豪邸は、入るとすぐにプールがあり、1700平方メートルという広さを誇る。GACKTは、自宅内のバー、ジム、さらに飼っている愛犬を坂上に紹介する。

また番組では、GACKTの普段の生活ぶりを探るため、彼の1日に密着。睡眠時間が短いGACKTは、朝5~6時ぐらいに寝て、朝9~10時に起きるという生活を続けているという。ワーカホリックを自認するGACKTは、時間を決めておかないと仕事をし続けてしまうため、クアラルンプールでは仕事の時間を1日2時間に限定。クアラルンプールに移住を決める前は、音楽活動や俳優業に追われ、寝る間を惜しんで仕事ばかりしていたGACKTが、日本を離れる決意をした理由を明かす。

さらに密着取材では、1人でショッピングモールをぶらぶらするなど、日本ではあり得ないGACKTのリラックスした表情などをとらえていく。ショッピングモールでは店に入ってわずか滞在5分で驚きの金額を支払う一幕も。

そして坂上は、誰しも気になるGACKTのふところ事情を直撃。日本ではミュージシャンが他の事業をしていると非難されることもあることから、積極的に明かしてこなかったGACKTだが、今回クアラルンプールで不動産ビジネスを手がけ巨額なお金を動かしていることを告白。

GACKTは自分のビジネスの一端を紹介するため、坂上をクアラルンプールの中心街にある5つ星ホテル「リッツ・カールトン」が運営する超高級マンションに連れ出し、GACKTと共同で不動産会社を経営している謎のビジネスパートナーと対面させる。富裕層向けの物件を中心に、軽く億を超える金が動くビジネスの全貌や、GACKTが音楽以外のビジネスを始めた意外な理由を明かす。

さらに、坂上の直撃インタビューでは、「彼女いない歴」や前回の「失恋話」、そして「好みの女性像」まで、GACKTがNGなしで赤裸々に語り尽くす。さらに、実は女性と関係を続けるのが下手だという“弱点”まで明かすGACKT。完璧主義者のGACKTならではの理由を聞いた坂上が「俺より面倒くさい!」とバッサリ切り捨てたほどハードルが高い、GACKTが女性に求める理想像とは?

そして、ステージでは一切の妥協を許さない姿勢から「世界一厳しい」と言われるGACKTのアーティストとしての姿も紹介。出演する「香港アジア・ポップミュージックフェスティバル」に向け、本番ギリギリまでレッスンに励むGACKT。この時、39度の高熱を発しながらダンサーたちと気迫のこもったリハーサルを続けるGACKTの姿は、まさに「仕事の鬼」。ここまでストイックに仕事に打ち込む背景には、GACKTならではの美学があり……。

さらに、今回の密着取材では、GACKTが父と慕う大物俳優「O」とのエピソードを語った時に涙を流すシーンも。ミュージシャンから俳優業に挑戦したGACKTは当時、アンチファンや世間から酷評されどん底にあったという。そんな彼を救い出してくれたというのが大物俳優「O」。時には厳しく、時には優しくGACKTに接した大物俳優「O」だったが、病にかかり帰らぬ人に。「自分の人生の中で、あんなふうに他人に救ってもらったのは初めてだった」と話すGACKTが、思わずカメラの前で涙した感動のエピソードやGACKTを絶望の淵から救い出した大物俳優とは?

ほか、「GACKT語録」とも言われる数々の名言も。謎につつまれたGACKTが喜怒哀楽を全てさらし、「人間・GACKT」の姿が明らかになる。

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