村上佳菜子、テニスの腕前は!?バービーと“テニス合コン”の秘策を学ぶ

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実体験からテニスは合コンにおすすめだと主張するバービー
実体験からテニスは合コンにおすすめだと主張するバービー

お笑い芸人・バービーフォーリンラブ)と元フィギュアスケート選手・村上佳菜子の出演するバラエティ『バービー&村上佳菜子の編集長私、イイ女になりたいの。』が、フジテレビの運営する動画配信サービス「FOD(フジテレビオンデマンド)」で配信中。#9では、テニス専門誌「スマッシュ」協力のもと、“テニス合コン”でモテるための秘策を学んでいった。

今回、夜のテニスコートに集合した2人は、テニス専門誌「スマッシュ」の保坂明美編集長を迎え、テニスプレーの基礎を習得していくことに。実は、学生時代からテニスに青春を捧げ、大学時代にはテニスのインストラクターをしていたという生粋のテニス女子だったバービーは、マイラケットを持参するなど気合十分。初心者の村上に対し、「婚活とか合コンにはめちゃめちゃいいと思うよ、テニス」と力説し、「プレースタイルに性格が出るの。(ラケットの)振りだけ見れば、この人いい男か教えてあげる」と、男を見る目も養われると主張した。

いつものバービーの冗談かと思いきや、「スマッシュ」の保坂編集長もこの意見に賛同。「ラリーをすれば、その人がどういう性格かわかるんですよ」とし、「例えば、女性相手でも強いショットを打ってくるとか、短いショットでもちょんと落としたりとか、スマートにコースを突いて決める人とか、いろいろいますよね」と、プレースタイルに性格が出る説を支持した。

さらに、テニスの後には、必ず飲み会があり、バービーは「そこがいいんですよね、(テニスが)婚活とか合コンに向いているのは」と、自身が何度も“テニス合コン”に参加していることを告白。そんなバービーと保坂編集長が、“テニス合コン”に参加する前に、初心者の村上にテニスの基礎と楽しさをスパルタ指導することに。

さっそく、テニス好きのマダムたちに混じって、テニス教室のノリで楽しくレッスンを開始。まずは、テニス歴20年のバービーが、見事なフォームでコーチからの球を打ち返す。しかし、ストロークとボレーを習ったばかりの村上は、カエルのように飛び跳ねながら打ち返すという独特すぎるフォームを披露。続いては、錦織圭のエアKに挑戦したり、保坂編集長を交えて、実践形式の試合を行ったりと、2人とも収録を忘れてテニスの練習をエンジョイしていた。

途中、スタッフから、「スコートの中がチラチラと見えてる」と指摘されたバービーは、「そういうのを、イヤラシイ感情を持って見ないでもらえます? 紳士のスポーツなんです」と抗議。にもかかわらずボールを拾うフリや靴紐を結ぶフリをして、わざとスコートの中を見せつけ、村上から「あのね、バービーさん、若干食い込んでんのよ。(スコートの)サイズ間違ってるわ」と注意され、笑いを誘っていた。

すべての練習を終えた2人はヘトヘトになりながらも、満足気な表情。バービーから、「一番活躍してたんじゃない、佳菜子ちゃん」と褒められた村上は、「と思う。だってすごい自信あるもん」と得意顔になり、さらに「しかも、超楽しい!」と、テニスの楽しさに目覚めていた。

バービーは、「これに男子いてみなさいよ! もっとキャキャキャだよ。終わった後だいたいハイタッチとかすんだけど、全然絡みなかった人でもハイタッチして、“うふ”ってなるから」と自身の経験を交えながら、再び“テニス合コン”の楽しさを強調。さらに、「某企業の某さんもいるし、某さんも某さんもいる。すごいからね、上場企業の某さんとか」と“テニス合コン”に参加する男性陣の“肩書”の凄さにも言及し、村上を笑わせていた。

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