札付きの不良・愛(チカ)が箏曲部に入部した理由とは?

廃部寸前の箏曲部を舞台にした青春アニメ『この音とまれ!』が現在、フジテレビが運営する動画配信サービス「FOD(フジテレビオンデマンド)」で配信されている(4月25日現在、#3まで配信中)。

原作は、アミューによる「ジャンプSQ.」(集英社)連載中の同名コミックで、累計発行部数300万部を突破(※電子版を含む)。「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2017」では、アニメ希望部門で第1位を獲得しており、この度、ファン待望のアニメ化が実現した。

第1話では、先輩たちが卒業してたった1人の部員になってしまった時瀬高校2年生の箏曲部部長・倉田武蔵(榎木淳弥)と、過去に警察沙汰を起こしたと噂され、上級生にも恐れられる金髪の1年生・久遠愛(内田雄馬)との出会いが描かれる。

廃部寸前で、不良のたまり場と化していた箏曲部の部室に、ある日、愛(チカ)がやってくる。愛は、部長の武蔵がいくら言っても出ていかなかった不良たちに飛び蹴りをお見舞いして一蹴。さらに武蔵に対し、「もやしメガネ」と悪態をつき、箏曲部の部長だということがわかると、「俺、箏曲部、入っから」と告げる。

箏曲部の看板を奪い、ズカズカと強引に箏曲部に関わろうとする愛。一方、武蔵は、愛の見た目や態度から、「あんなやつが箏やりたがるわけないだろ」と決めつけてしまう。そんな中、部室にたむろしていた不良たちに武蔵は絡まれてしまう。間一髪のところで愛が駆けつけ、追撃しようとするが武蔵は「暴力はよくない、僕はただ部を守りたいだけ」と制止。愛はその態度に「てめーの“守る”は何もしねーことか!」と激怒する。対する武蔵も「突然押しかけて好き放題やって、何たくらんでるんだよ!」と反論。「信じられるわけないだろ」と突き放してしまう。

その後、少し言いすぎてしまったことを詫びようと愛のクラスを訪れた武蔵は、愛の親友の高岡哲生(細谷佳正)から、愛が箏曲部に思い入れを持っている理由と、過去に起きた警察沙汰の真相を聞かされる……。

第2話では、武蔵の前に「鳳月会」という箏の家元の娘で、コンクールで賞を総ナメにする天才箏奏者の1年生・鳳月さとわ(種崎敦美)が現れる。

箏曲部を舞台に、様々な問題やトラブルに立ち向かいながら、部員たちの箏にかける青春物語が紡がれていく本作。FODでは、毎週土曜25時にアニメの最新話が配信されるほか、原作コミックの既刊20巻を購読することも可能となっている。両方の世界観を味わってみては?

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