4月14日放送の『アオハルTV』（フジテレビ系、毎週日曜21:00～）に、哀川翔、銀シャリ（鰻和弘、橋本直）、藤田ニコルがゲスト出演。また、放送に合わせて、同日の午前10時から、渋谷のマークシティ前で番組特製“アオハルサイダー”が限定無料配布される。

同番組は、いくつになっても何かに夢中になっている“アオハルさん”を発掘して背中を押す、青春応援バラエティ。MCのヒロミをはじめ、ビビる大木、DAIGO、Sexy Zoneの菊池風磨＆佐藤勝利らレギュラー陣が番組を盛り上げる。

第5回目の放送となる今回は、「アオハル調査隊スペシャル」と題し、様々なことに青春を捧げる人を日本全国からピックアップ。スタジオの出演者たちが個性豊かな“アオハルさん”の紹介VTRを見て、その人が何に熱中しているかを予想していく。

最初は、「現役の東大大学院生ながら、あることに青春を捧げている美女」が登場。実はこの女性、同番組への出演経験があり、過去に出演した際には、バターを作りながらキレキレのダンスを披露し、スタジオを熱狂させている。今回、彼女は、大学卒業後に勤めていた大企業を辞めて“○○のお姉さん”に転身したことを告白。日頃から○○にのめり込んでいるそうで、彼女の部屋を見せてもらうと、あるもので溢れかえっていることが判明する。

続いては、バイきんぐの小峠英二と西村瑞樹が、「ある競技に青春を捧げ、日本一に3度輝いた高校生」に会うため、群馬県沼田市を訪問。2人の前に現れたのは、体格の良い真面目そうな好青年。彼いわく、その競技を行うと、「なぜか左肩だけ鍛えられ、右手だけに傷ができる」そうだが、ヒントをもらっても謎が解けないバイきんぐの2人は、彼の自宅へ。親元を離れて、一軒家で一人暮らしをしているという彼の自宅の冷蔵庫には、なんと大量の冷凍肉が。そして、彼が青春を捧げているという意外すぎる競技が明かされると、スタジオは騒然。菊池は「できるようになったらかっこいい！」と絶賛し、藤田も「女性にも優しいんだろうな」と好感を抱く。

最後は、「365日、1日も休まず、朝6時から短パン姿であることをし続けるアオハルなおじさん」を、品川庄司の庄司智春が直撃。ある過酷な仕事を20年以上も続けているという65歳の畠山さんは、その超人ぶりから周囲の人々に“チャンプ”と呼ばれているという。今回、畠山さんの仕事に同行した庄司は、肉体派の芸人であるにも関わらず、「なんでこの仕事受けちゃったんだよ！」と後悔。畠山さんの次元の違う動きに「すげぇなジジイ」と驚いてしまう。ヒロミから「このロケ行かされなくてよかったな」と振られた佐藤は「正直ホッとしてます」と本音をポロリ。菊池も「修行みたい」と畠山さんの仕事に関心を寄せる。

さらに今回、スタジオではゲストの哀川が、普段からよく作るという特製ギョーザを大盤振る舞い。キャベツではなく白菜を使い、アクセントに春雨を入れるというこだわりのオリジナルギョーザに出演者一同が舌鼓。藤田が「激ウマ！」と絶賛し、銀シャリの橋本も「何個でも食べられる！」と感激する。

また、放送当日には、先月の3月9日、10日に行われ大好評だった番組特製“アオハルサイダー”の限定無料配布の第2弾が開催。番組のスタジオセットにも置かれている“アオハルサイダー”1000本が、午前10時から17時まで、渋谷のマークシティ前で配布される。無くなり次第終了なのでゲットしたい人はお早めに！