新婚・中林大樹も出演!二階堂ふみ&亀梨和也W主演『ストロベリーナイト・サーガ』スタート

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二階堂ふみ亀梨和也KAT-TUN)がW主演を務める木曜劇場『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)が、4月11日21時から2時間スペシャルでスタートする。

誉田哲也の小説「姫川玲子シリーズ」を原作とした同作は、2010年、主演に竹内結子、共演に西島秀俊武田鉄矢らで映像化された人気シリーズ。2013年の映画公開から6年経った今、キャスト・スタッフを一新し、最新エピソードを加えて再構成。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した姫川玲子(二階堂)と、年上の部下である巡査部長・菊田和男(亀梨)、そして個性豊かな姫川班のメンバーが数々の難事件に立ち向かう。

姫川班のメンバーは、宍戸開が巡査部長・石倉保を演じるほか、竹内との結婚で話題となった中林大樹がムードメーカー的存在の巡査・湯田康平、さらに、重岡大毅(ジャニーズWEST)が姫川班の中で最も若手の巡査・大塚真二をが演じる。そして、江口洋介が姫川の天敵、警視庁捜査一課殺人犯捜査第五係主任(警部補)の勝俣健作役で出演する。

<第1話あらすじ>
警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係。男社会の警察組織において、ノンキャリアで警部補まで成り上がった姫川玲子(二階堂)は、直感と行動力を武器に、数々の難事件の真相に迫ってきた女性刑事。年上の巡査部長・石倉保(宍戸)や巡査の湯田康平(中林)、そして姫川を心底尊敬し慕う“一番弟子”の大塚真二(重岡)を姫川班として率いている。そこへ1人の巡査部長・菊田和男(亀梨)が異動してくる。

そんな中、葛飾区の公園内にあるため池付近で、ブルーシートに包まれた変死体が発見された。死体は34歳の営業マンだと判明。死因は出血性ショック死で、薄型の刃物で切り付けられたような細かい傷が94か所。スパッと切られた喉元の左頸(けい)動脈が致命傷になったと思われる。ため池には、人命に関わる危険な寄生アメーバ“ネグレリアフォーレリ”が繁殖しており一切遊泳禁止となっていた。この1か月以内に“ネグレリアフォーレリ”に感染し死亡した人間がいることを探り出した姫川は、死体を遺棄する人間の他に、死体をため池に沈める人間がいると推測。つまり、ため池の底に別の死体が沈んでいるのではないかと推測した姫川は水中捜査を依頼する。すると、姫川の読み通り、切創が酷似した別の遺体が出てきた。捜査する中で浮上した「ストロベリーナイト」という謎の言葉。この言葉と連続死体の死因との関係とは?

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