18人の人質が“人間の盾”に!前代未聞の銃撃戦の結末とは?

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矢部浩之ナインティナイン出川哲朗小島瑠璃子がMCを務める土曜プレミアム『目撃!超逆転スクープ3 戦慄の凶悪犯VS決死の救出作戦』(フジテレビ系)が、4月13日(土)21時から放送される。

同番組は、世界・日本で起きた衝撃の大事件、大事故、感動の物語など実際にあった、まさかの大逆転ストーリーを描くシリーズ特番の第3弾。ドラマのような劇的状況や事件の真相を実録映像と再現ドラマで描く緊迫のVTRだけでなく、スタジオでは大迫力のプロジェクションマッピングで犯人の行動を目撃! 出演者と一緒に事件を体感し謎解きをする全く新しいドキュメンタリー情報番組。

2011年8月、豪・シドニー郊外の大豪邸に18歳の女子高校生が1人でいたところ、突然覆面の男が押し入り彼女の首に箱型の爆弾を仕掛けた。それは、爆弾の専門家でさえ解除は困難と嘆く“首輪爆弾”だった。いつ爆発するかわからない爆弾を前に、女性警察官は女子高校生に寄り添う覚悟を決める。絶体絶命の危機に陥るふたりの運命は? 世界が震えた戦慄の首輪爆弾事件の全記録を紹介する。

2014年12月、シドニー中心部にあるカフェが、銃と爆弾を持つ男に占拠された。人質は店に居合わせた客と従業員合わせて18人。カフェの向かいにあるテレビ局はすぐに生中継を開始。カメラが捉えたのは、窓に並んで立たされた人質たちによる“人間の盾”だった。警察の特殊部隊はなす術なく時間だけが過ぎていく。果たして18人の人質は生還することができるのか? 大都市の中心部で起きた前代未聞の銃撃戦、衝撃の結末とは?

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