窪田正孝主演月9『ラジエーションハウス』スタート!本田翼をめぐる恋愛バトルにも注目

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窪田正孝が主演し、本田翼がヒロインを務める月9ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)が、4月8日にスタートする(初回は30分拡大)。

同ドラマは、現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作。写真には必ず“真実”が写ると信じている診療放射線技師・五十嵐唯織(窪田)を主人公に、放射線科“ラジエーションハウス”に属する、患者の病やけがの根源を見つけ出すエキスパートたちの戦いをリアルに描く。

本田が唯織の幼なじみで放射線外科医の甘春杏を演じるほか、広瀬アリスが新人放射線技師の広瀬裕乃を、劇団EXILE鈴木伸之がイケメン整形外科医・辻村駿太郎を演じる。また、遠藤憲一山口紗弥加浅野和之和久井映見浜野謙太丸山智己矢野聖人らが脇を固める。

また、杏に思いを寄せる唯織と、杏にさまざまなアプローチを仕掛ける駿太郎の恋愛バトルも見どころの1つ。職業ドラマ×恋愛ドラマの新機軸となりそうな本作に期待が高まる。

<第1話あらすじ>
五十嵐唯織(窪田正孝)は、“写真には必ず真実が映る”と信じている放射線技師。アメリカで最も権威ある放射線科医からその才能を認められた唯織は、帰国後ずっと思いを寄せている幼なじみの甘春杏(本田翼)が放射線科医として勤務する甘春総合病院に採用される。

22年前、杏は父親の跡を継いで医者になる夢を唯織に話していた。その時、「病気を見つけるにはカメラマンが必要だから、世界一のカメラマンになってお手伝いをして」と唯織に告げていた。

初出勤の日、唯織はバスで甘春総合病院へと向かう。同じバスには、唯織とともに採用された新人放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリス)の姿もあった。その途中、バス運転手・天野(春海四方)のわずかな異変に気づいた唯織は、救急車を呼ぶよう乗客に呼びかける。唯織は、駆けつけた救急隊員に、血管造影ができる病院へ搬送するよう指示する。

天野は甘春総合病院に搬送された。受け入れたのは救急担当の整形外科医・辻村駿太郎(鈴木伸之)だ。だが、天野は自力で立てるほど元気で……。甘春総合病院の放射線科は、診療部長兼放射線科長の鏑木安富(浅野和之)のもと、ギャンブル好きの技師長・小野寺俊夫(遠藤憲一)、男勝りな独身女子・黒羽たまき(山口紗弥加)、軒下吾郎(浜野謙太)、威能圭(丸山智己)、悠木倫(矢野聖人)が放射線技師として働いている。彼らの間では、唯織が病院長・大森渚(和久井映見)の隠し子ではないか、というウワサも広まっていた。

唯織は、バスの一件で遅刻しながらも、遂に杏と再会を果たす。ところが杏は、唯織のことなどまったく覚えていなかった。大きなショックを受ける唯織。

そんな折、前夜、唯織が河川敷で出会い、親しくなった菊島亨(イッセー尾形)が甘春総合病院に搬送されてくる。実は菊島は世界的な写真家だった。小野寺たちは、頭痛を訴える菊島の頭部MRI検査を行った。しかし、画像の左上が黒く抜けて欠損していて……。

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