竹財輝之助『インディゴの気分』での吉田宗洋とのキスシーンに苦笑い「タワシにこすられている感じ」

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竹財輝之助『インディゴの気分』での吉田宗洋とのキスシーンに苦笑い「タワシにこすられている感じ」

FOD(フジテレビオンデマンド)で配信中のドラマ『ポルノグラファー~インディゴの気分~』(毎週水曜24:00~最新話配信)に出演中の竹財輝之助吉田宗洋猪塚健太が29日、都内で行われた「2019FOD コンテンツ発表会」に出席した。

現在配信中の『インディゴの気分』は、昨年放送された『ポルノグラファー』の過去編で、大学生の久住春彦(猪塚)と作家の木島理生(竹財)が出会う前の物語となっている。『ポルノグラファー』でも存在感を発揮した編集者の城戸士郎(吉田)と木島の、“言えない”過去の物語が展開していく。

『ポルノグラファー』は、FODのオリジナルドラマとしては史上最速の視聴数100万回を突破した。反響について竹財は「僕はSNSをやってないので反響が分かりづらかったのですが、配信後に出演した舞台に『ポルノグラファーを見てファンになりました』っていうお客さんが大勢来てくれて、こんなことは今までなかったのですごく反響を感じました」と嬉しそうに報告。ファンからは「神様、美しいです」「神様は実在したんですね」と崇められていることも明かし、猪塚も「神にならせていただきました」と照れながら話して笑わせた。

吉田は、竹財を相手に挑んだ初めてのキスシーンについて、自身のヒゲが濃いことが気になっていたそう。竹財は「ヒゲがめちゃくちゃ痛くて……。僕はさすがにヒゲの男性とキスをしたことはなかったので。タワシにこすられている感じでした」と苦笑い。吉田は「僕は“ヒゲタワシ”って呼ばれてました」と頭をかいていた。

最後に竹財は「本当に丁寧に感情を積み重ねて作りました。配信ドラマとは思えない映像美だと思います。恋愛ドラマとしても人間ドラマとしても楽しんでもらえる作品になっています」とアピールしていた。

発表会にはそのほかにドラマ『いつか、眠りにつく日』から大友花恋小関裕太甲斐翔真喜多乃愛、ドラマ『高嶺と花』から高杉真宙竹内愛紗、ドラマ『GHOSTTOWN』から大谷亮平、ドラマ『花にけだもの』から中村ゆりか松尾太陽、甲斐、ドラマ『夫のちんぽが入らない』から石橋菜津美、『あいのり:African Journey』からベッキー、ドラマ『小説王』から白濱亜嵐小柳友桜庭ななみが出席した。

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