織田信長の歴史的お宝を大発見!驚きの鑑定額とは?『林修のニッポンドリル』

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3月13日に放送される『林修のニッポンドリル』(フジテレビ系、毎週水曜20:00~)のテーマは「名家に眠るお宝の値段大調査」。ニッポンの歴史の中で重要な役割を担っていた由緒ある名家から、お宝が発見される。

この番組は、来年に迫る東京オリンピック・パラリンピックで世界中から注目を集める日本のことを改めて学んでいく教養バラエティ。国宝、世界遺産、寺社仏閣、歌舞伎、礼儀作法から、おもてなしや食文化、さらに間違えやすい日本語まで、日本人なら知っておきたい“ニッポンの○○”をテーマに、林修先生が担任となり、唯一無二の“ニッポンドリル”を作成して講義を開く。また、副担任を千鳥ノブが、学級委員長を風間俊介が担当。パネラーとしてこの日は、中田喜子加藤一二三本仮屋ユイカ朝日奈央川島明麒麟)が出演する。

今回番組は、三重県松阪市にある、松阪を拠点に大阪・江戸に店を構えた全国有数の両替商の竹川家へ。国宝レベルのお宝が眠っている期待がかかる中、豪邸の捜索を始めると、いきなり勝海舟直筆の書を発見する! しかし勝海舟の書は比較的多く出回っているため、一般的に10万円から取引されるという。その場ですぐさま鑑定を開始すると、驚きの値段が飛び出す。

その後も次々とお宝が発掘される中、ついに竹川家に残る一番のお宝・織田信長の●●を発見する。その歴史的にも美術的にも大変貴重だというそのお宝のお値段とは!? その品が本物なのか、偽物なのかを織田信長研究の第一人者・東京大学准教授の金子拓先生に本格的な調査を依頼。スタジオにその品が登場し、鑑定結果を大発表する。一同が息を飲む中、正真正銘の本物だと判明し、さらに歴史上においても大変貴重なものであることもわかり、一同大興奮! 鑑定額にも注目だ。

その他、新選組の近藤勇と土方歳三の盟友2人を生んだ、400年続く埼玉県随一の名家・根岸家に眠る鎧兜が登場! こちらの鑑定額はいかに!? そしてさらなるお宝を発掘すべく根岸家の蔵へ。そこで見つけた目を疑うお宝とは? さらに、根岸家が博物館に渡さず、代々守り続けてきた家宝と出くわす。歴史を動かす大発見となるか?

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