Mr.シャチホコのぽっちゃり妻が「毎朝イワシ缶生活」を1週間実践!どんな変化が?『梅ズバ』

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2月27日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)は、先月、息子と共に南米大陸最高峰・アコンカグア登頂に挑戦した三浦雄一郎(86歳)に迫る。また、今話題の「イワシ缶」に注目し、やや肥満体型のMr.シャチホコの妻・みはるが【毎朝イワシ缶生活】を1週間挑戦する。

先月、息子・豪太をはじめ全員がエベレスト登頂経験者というドリームチームを結成し、標高6961m、南米最高峰の山、「アコンカグア」登頂に挑戦した登山家・三浦。富士山の倍近い標高に加え、強い風が吹き荒れることが多いため、多くの経験豊富な登山家が挑戦するも、その登頂成功率はわずか約30%だという。途中まで順調に登り進めていた三浦さんだったが、無念のドクターストップ。夢の実現に手が届きかけていたその時、三浦の体に何が起きていたのか? そして、三浦へドクターストップが出たことを伝えたのは、他でもない豪太だった。実はチームの副隊長でもあった豪太だったが、その瞬間は息子として父に語りかけた。「山の上にはお父さんの行きたい気持ちだけが行っちゃって、体だけが僕たちに残されてしまったら、多分僕はずっと自分を許せないと思う……」父を思う息子の必死の説得に応じた三浦は、自らは下山することを決意。しかし豪太にはこのまま挑戦を続けてほしいと伝えた。

その後、父を安全な標高まで送り届けた豪太は、父から託された装備品を身に着け、再び山頂を目指して歩き始めた。そしてみごと、南米最高峰・アコンカグア登頂に成功。今回特別に公開された、テント内での父子のやり取りをおさめた貴重映像。それを見た梅沢富美男が「泣けましたね。いやー、みんな泣いていましたもん。息子さんのあのひと言が胸にジーンときたな」と言えば、自身も登山経験がある北村匠海は、「まず親子の愛みたいのを感じたし、隊長と副隊長という関係も見えて……すごく、人生の教訓みたいなものを見せてもらった」としみじみ語った。

そんな三浦が、以前「週に4~5回は食べています」と語っていた、スーパーフード「サバ缶」。しかし今は、サバ缶より安価だという「イワシ缶」がにわかに盛り上がりを見せているという。東京女子医科大学・市原教授に話を伺ったところ「イワシは、EPAやDHAが非常に多い魚で、EPAに関してはサバよりも多く含んでいる」とのこと。そこで、EPA・DHAをいちばん効率的に摂取できる「朝食」にイワシ缶を食べ続けると、健康面にどれくらい変化が現れるのか?

今回、和田アキ子のものまねでおなじみ、Mr.シャチホコの妻・みはるが登場。“やや肥満体型の彼女だが、今後も体脂肪率が上がって行くと心臓病とか動脈硬化、あるいは糖尿病といった重い病気になる可能性あり”と診断されていたみはるが【毎朝イワシ缶生活】を1週間実践する。みはるの体にどのような変化が現れたのか、注目が集まる。

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