泉谷しげる、木村佳乃のお尻の触り心地を明かす!“暴れん坊”になった理由も『おかべろ』

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泉谷しげるが、2月23日に放送される『おかべろ』(カンテレ、毎週土曜14:27~/フジテレビ、2月26日放送、毎週火曜24:35~)にゲスト出演。ドラマ『後妻業』(カンテレ・フジテレビ、毎週火曜21:00~)で共演した、木村佳乃のお尻の触り心地を明かす一幕がある。

同番組は、テレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客の岡村隆史ナインティナイン)と店主の田村亮ロンドンブーツ1号2号)が、有名人から“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティ。

『後妻業』のポスターを振り回し、「うおりゃー!」と叫びながら乗り込んできた泉谷。関西で街頭インタビューをしても、「いつも暴れているイメージがある」と答える人が多かったが、街の声を聞いた泉谷は「はっきり言って、これは作ったキャラです」ときっぱり断言する。

意外にも若いころは“あがり症”だったという泉谷。忌野清志郎さん率いるロックバンド「RCサクセション」に出会い、客に対して「バカヤロー!」「帰れ!」と叫ぶ姿に衝撃を受け、「こんな風になりたい」と思うようになったという。暴れん坊の泉谷像ができるまでの軌跡を明かす。

その『後妻業』では、主演の木村が演じる武内小夜子のターゲット・中瀬耕造役として出演。泉谷は「関西弁が難しいんだよ」と文句を言い放ち、「お笑いの関西弁と日常会話って違うじゃん。しかも、関東人がいくら関西弁をうまくしゃべっても、絶対に文句言われるんだよ」とひねくれる。岡村が「木村佳乃さんのお尻を触ってましたやん!」と羨ましがると、泉谷はその触り心地を詳細に説明。しかし「もっとこうすればよかったなーと思って」と何やら後悔していることがあるようで?

街頭インタビューでは「料理はしなさそう」という声があったが、「ばか野郎、料理なんて……するよ」と意外な返事が。『後妻業』になぞらえ、「この年齢になると毒をもられるかもしれないと思って、怖いからどんなに忙しくてもご飯はつくる」という泉谷に、岡村は「ちょっとここで作ってもらえませんか?」と提案。泉谷は「作るわけねぇだろ!」と言いながらもキッチンの中へ。パスタや鯛の煮付けも作ってしまうという泉谷が今回披露するのは「特製ジャーマンポテト」。簡単で男らしく豪快ながらも「食卓のプラス1品」にできる泉谷流ジャーマンポテトの出来栄えに注目だ。

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