King & Prince高橋海人、取材先でペットの容体が急変し涙「自分の無力感をすごく感じちゃって…」

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King & Prince高橋海人が、2月22日放送の『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系、毎週金曜19:00~)で、24時間ペットを受け入れ診療を行っている動物病院を取材。入院していたペットの容体が急変し、涙する一幕がある。

同番組は、芸能界きっての愛犬家である坂上忍とゆかいな王国ファミリーの仲間たちが、人間と動物の「楽園」をイチから作り上げていく動物バラエティ。レギュラーとして片平なぎさ、レギュラーメンバーとして、高橋のほかに、サンドウィッチマンくっきー野性爆弾)、堀田真由が出演。さらに加藤諒がゲスト出演する。

今回、高橋は、24時間ペットを受け入れ診療を行っている動物病院を取材。訪れたのは東京・渋谷区にある日本動物医療センター。ここには昼夜を問わず様々な症状を抱えたペットが来院、さらに40匹前後が入院しているという。   

この病院を高橋が取材中に、高齢で病気を抱えて入院していたペットの容体が急変。獣医師らが応急処置を行う。「頑張れ……」と見守る高橋。しかし、容体は一時は安定したものの、再び急変し呼吸が停止。獣医師たちが懸命に蘇生を試みる中、高橋は「見ているだけが一番つらい……。こんな無力感は、なかなかない……」。そして病院から連絡を受けた飼い主が駆けつけ、延命処置を解除する決断を下す。高橋は、命の現場を目の当たりにして涙。取材を終えた高橋は「自分の無力感をすごく感じちゃって……。自分でも他にできることはないか、いっぱい考えた一日でした」と、多くを学んだことを明かした。

さらに番組では、この動物病院の大晦日に密着。緊急の病気やケガをしたペットが次々来院する大混雑の一日を追う。そうした中、ある有名歌手も愛猫を連れて来院した。

一方、どうぶつ王国の建設地を決定した坂上は、自身が描く王国の具体的な姿を明らかにした。坂上は、保護した犬たちが暮らす“犬舎”について、すでに専門家を交えて検討を始めていたのだ。しかし、そこに大きな壁が立ちはだかる。

さらに大好評、スゴくてかわいすぎる動物たちが登場する「どうぶつ珍プレー好プレー」映像も大公開。「動物が大好き」というゲストの加藤は、実家で猫6匹と犬1匹を飼っていて、全て保護した猫や犬だと明かす。

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