セクゾン中島健人役を櫻井孝宏が担当!芸能人の胸キュン妄想を声付きのマンガ作品に

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芸能人の胸キュン妄想を漫画家がマンガにし、声優が声を吹き込む新感覚バラエティ『妄想!わがまマンガ』(フジテレビ系)が2月16日(土)の深夜25時55分から放送される。今回、自身の胸キュン妄想をマンガにしてもらったのは、ガンバレルーヤよしこ滝沢カレン、そして、ミュージカル『刀剣乱舞』で人気を集める2.5次元俳優の佐藤流司。この3人が憧れの芸能人を相手に妄想を繰り広げる。

千鳥がMCを務めるこの番組は、芸能人が同じ芸能人を相手に、密かに抱いているちょっと恥ずかしい“わがままな妄想”を告白。その妄想を、旬の少女漫画家が“本気のマンガ”にするというもの。さらに、そのマンガに今話題の人気声優陣が声を吹き込んでいく。そんな芸能人×漫画家×声優のタッグで作り上げる“妄想声付きマンガ”を、“妄想した人”と“妄想された人”の2人で鑑賞。マンガのキャラになった自分に思わず赤面したり、感動したりする姿をスタジオの出演者たちが見届ける。

今回、よしこが妄想する相手は、Sexy Zone中島健人。28年間、人生で一度も彼氏がいたことのないよしこの禁断の妄想が中島相手に大爆発する。よしこの妄想を、テレビアニメ化もされた『SSB -超青春姉弟s-』の慎本真先生がマンガ化。さらに、マンガ内のよしこ役を声優の名塚佳織が、中島役を櫻井孝宏が担当することに。豪華な布陣でマンガになった妄想をよしこ本人と中島が密室で鑑賞。肩が触れ合うほどの狭い空間で、憧れの王子様と二人っきりになったよしこは、緊張しすぎて大変なことになってしまう。さらに、中島の王子様すぎる神対応に、ゲストの渡辺直美も思わず「これは恥ずかしい……」と赤面。そして、マンガならではの演出に「少女漫画ってそんな感じ?」と戸惑う千鳥の2人にも注目だ。

滝沢は、幼少期から憧れ続けたある大物芸能人を相手に妄想を炸裂。そんな彼女のちょっと不思議な妄想を、『#140字のロマンス』で人気を集める現役東京藝術大学学生の山科ティナ先生がマンガにする。さらに、滝沢の声を声優の内田真礼が、妄想の相手を玄田哲章が担当する。

そして、2.5次元俳優・佐藤が妄想の相手に選んだのは、なんと渡辺。その意外な人選に渡辺も「なんで!?」と本気で動揺。その理由は放送で明らかにされる。そんな佐藤の妄想をマンガにするのは、実写ドラマ化もされた『文学処女』の中野まや花先生。そして、渡辺の声を声優の沢城みゆきが、佐藤の声を増田俊樹が演じる。

芸能人の“わがままな胸キュン妄想”をもとに、マンガと声のプロが全力で作り上げたハイクオリティな作品の数々は一見の価値あり。また、出演者たちの驚きのリアクションやスタジオで繰り広げられる爆笑トークも見逃せない。

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