1月26日19時から放送の『芸能人が本気で考えた！ドッキリGP』（フジテレビ系、毎週土曜20:00～）2時間スペシャルで、長澤まさみと小日向文世が生まれて初めてドッキリのターゲットとなる。
同番組は、東野幸治と小池栄子がMC、恵俊彰がドッキリクリエイターを務める芸能人が考えたドッキリを他の芸能人に試していく現代版ドッキリバラエティ。この日のスタジオゲストは、井上裕介（NON STYLE）、おかずクラブ、カミナリ、藤本美貴、横浜流星。
長澤と小日向は「部屋が突然真っ暗に。そして、再び明かりがつくと、目の前にアパホテルの元谷社長がいる」という、番組恒例のドッキリに引っかかる。公開中の映画『マスカレード・ホテル』に出演中の2人は、映画の取材ということで呼び出されると、突然部屋が真っ暗に！ 元谷芙美子社長を見た瞬間に見せる2人の“らしい”素のリアクションは必見だ。
番組ではほかに、佐藤仁美が「女優演技力ドッキリ！ 女のケンカ、頼りなさそうな男はその時どうする？」というドッキリを考案。女同士が目の前でケンカを始めたら、草食系の頼りない系の男はその時どうするのか？ 佐藤のケンカ相手は、ドラマの共演経験があり普段は仲良しという雛形あきこが務めることに。
仲が悪く、共演NGの佐藤と雛形が3年ぶりに対面するというニセ番組がドッキリの舞台に。ゲストとして呼ばれた男性ターゲットが、本番前にプロデューサーと打ち合わせを行っていたところ、スタッフのミスにより、その打ち合わせ部屋で、本来本番まで会ってはいけないはずの佐藤と雛形がなんと鉢合わせに。慌てたプロデューサーが、確認のため部屋を出てしまった結果、佐藤と雛形、そして男性ターゲット1人が残され気まずい雰囲気になってしまう。佐藤と雛形は一触即発の険悪な空気を徐々に漂わせ始め、そしてついにケンカが勃発！
今回そんな“修羅場”に個別に放り込まれるターゲットは、Every Little Thingの伊藤一朗、TRFのDJ KOO、そして、雛形の夫・天野浩成の3人。とても“いい人”な3人は、果たして無事に女のケンカを仲裁することができるのか？
そのほかにも村上健志（フルーツポンチ）や、俳優の平田雄也がターゲットになった、“ビジネスキスのプロフェッショナル”バービー（フォーリンラブ）による「秒で逆白雪姫」や、突如カレー鍋の中から芸人が現れて“辛口なコメントをする”という「秒でカレー人間（辛口）」などの新ネタも登場する。
