4人が犠牲に!人食いツキノワグマ“スーパーK”、襲撃の全容に迫る

公開: 更新:

1月26日(土)21時から放送の土曜プレミアム『報道スクープSP 激動!世紀の大事件VI~平成衝撃事件簿の真相~』(フジテレビ系)は、4人もの犠牲者を出した人食いツキノワグマ“スーパーK”の新事実に迫る。

日本を震撼させた数々の重大事件や事故を報道局独自の映像をふんだんに使いつつ、新たな取材を敢行し、“誰も知らなかった新事実”を明らかにする同番組。

2016年5月~6月にかけ、秋田県鹿角市の山麓で、凶暴なツキノワグマ“スーパーK”に襲われたと思われる4人が命を落とす。臆病なツキノワグマが一体なぜ? この凶悪グマの襲撃から生還した被害者たちの初証言により、“スーパーK”による“人間狩りの恐怖”に迫る。さらに、熊撃ち名人への初取材により“スーパーK”との20日にも及んだ壮絶な攻防戦を描く。

2015年9月、鬼怒川が決壊し死者2名を出す大水害が発生した。フジテレビの報道ヘリだけが撮影した「電柱にしがみつく男性」の映像。その救出の裏側に何があったのだろうか? 彼が「死んでたまるか」と念じ生死をさまよった3時間と、自衛隊による救出劇の一部始終を実際の映像とともに伝える。

2001年1月31日、駿河湾上空でJAL907便とJAL958便があわや衝突という前代未聞の「ニアミス事故」が発生。驚くべきことに、新米管制官による「便名の言い間違い」が原因だった。上空を飛ぶ2機は急接近し、機内では乗客が次々と飛び跳ね、客室乗務員が天井に突き刺さるという大惨事に。平成最悪のニアミス事故の知られざる真相に迫る。

PICK UP