羽生結弦選手の衣装製作過程に密着!トップスケーターが信頼するデザイナー伊藤聡美のこだわりとは?

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1月8日放送の『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)は、フィギュアスケートの羽生結弦選手や宇野昌磨選手、紀平梨花選手らの衣装を手掛ける衣装デザイナー・伊藤聡美(30)に密着。デザイナーとしての転機や衣装に込める思い……彼女のセブンルールとは?

2019年最初の主人公・伊藤は、世界で戦うトップスケーターから絶大な支持を集め、次々と衣装作りを手掛けてきた。その数は、今シーズンだけで40着に上る。日本人の父とタイ人の母の間に生まれた彼女は、仕立て屋で働く母の影響でファッションに興味を抱き、服飾を学ぶ高校に進学。多数派の意見に流されることが嫌で、とがった高校生活を送る中、浅田真央に心惹かれてフィギュアスケートの衣装に携わりたいと思い始める。22歳で大手衣装会社に就職するが「自分が作っている」という気持ちが芽生えず、26歳で独立。そこからは、自作のデザイン画をスケートリンクに持ち込み売り込み、地道に顧客を増やしていった。

カメラは、羽生選手が今シーズン着用した衣装を製作する伊藤の姿に密着。“その選手にしか着こなせない、特別な一着”を作り出すために、彼女が行っていることとは? 更に、美しさだけでなく重さや動きやすさも重視しなければならないために、彼女が行う彼女ならではのこだわりとは?

人間嫌いを公言し、愛想笑いも苦手だという伊藤。そんな彼女の手で作り上げられた衣装は、スケートリンクに舞う選手を輝かせ、氷上の世界をも変えていく。そんな伊藤のセブンルールとは?

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