西野七瀬『グータンヌーボ2』で乃木坂46卒業後初レギュラー「不安の方が大きい」

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2006年から2012年3月まで放送されていた『グータンヌーボ』が、復活することがわかった。MCに長谷川京子田中みな実滝沢カレン西野七瀬をむかえて、2019年1月15日から『グータンヌーボ2』(カンテレ、毎週火曜24:25~※関西ローカル)としてスタートする。

2004年から放送された第1弾『グータン~自分探しバラエティ~』、2005年から放送された第2弾『空飛ぶグータン~自分探しバラエティ~』、2006年から放送された第3弾『グータンヌーボ』に続くシリーズ第4弾。“グータンシリーズ”の見どころは、複数台の据え置きカメラがある密室空間で繰り広げられるガールズトーク。大勢のスタッフが見守る中で行われる通常の番組収録とは異なり、“カメラしかない”、まるでプライベートのような環境で話すことで、ゲストたちはついつい本音をこぼしてしまう。そんな、女子の本音が飛び交う“グータンシリーズ”の設定は、新シリーズでも健在。毎回、MC陣の中から1人が、女性ゲストと都内近郊のカフェやレストランでロケを敢行。数時間にわたって本音をさらけだす。

今回、初めて番組MCを務める長谷川は「毎週楽しみに拝見していた番組です。“誰か”を演じることが多い自分が、果たして“素”をさらけ出すことが出来るのか。そしてそんな私が、ゲストの方の“素”を、“チャーミング”な部分を引き出すことが出来るのか? プレッシャーがありますが、皆さんと仲良く、楽しく出来たらと思います」と期待を寄せた。

田中は「学生の頃見ていた大好きな番組なので、かかわることが出来て大変うれしく思います。滝沢さんとはバラエティ番組などで何度か共演させていただいていますが、長谷川さん、西野さんとはほとんどご一緒したことがなく、ご自身のプライベートをお話されるイメージもあまりないので、どんなお話を伺えるか楽しみです」とコメント。

モデルとして女子の“最先端”を発信し続ける滝沢は、「私は女子会に積極的に話す性格ではないので、不思議な選び方をしてくれたのかなと、ふとした瞬間で思い出してしまいます。でも人はどこから私を見てるかわからなくて、そう思ってくれた方のためにも私はやるしかないんだと決めました! これからまだ見ぬ扉を開けるのかと思うとワクワクがあり、まだ見ぬメンバーとどんなことが起きるのか、どんなお花を咲かせるのか、まだまだ楽しみは尽きません!」と、うれしさを独特の言葉で表現した。

今年いっぱいをもって乃木坂46を卒業する西野は「7年間グループで活動していて、グループ以外の女性の方とお話したり、意見を聞いたりする機会がほとんどなかったので、違うフィールドで活躍されてきた女性の考え方を聞けることは、本当に楽しみです!“私でいいのかな?”“大丈夫かな?”って不安の方が大きいですが、頑張りたいです!」と意気込みを語った。

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