志村けん『全員集合』の絶頂時代に麻布十番で清掃活動!?その理由とは?『有吉弘行のダレトク!?』

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志村けんが、12月11日に放送される『有吉弘行のダレトク!?』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜22:00~)のゲストの思い出の味をふるまう人気コーナー「スナック有吉」に出演する。

酒が好きな志村は、いつも飲んでいるという芋焼酎の炭酸割りをオーダー。つまみには、志村が30年以上通うという、東京・麻布十番にある串焼き店の、おススメの1品を持ち込む。

実は、志村と麻布十番には深い縁が。昔、麻布十番に住んでいたという志村だが、引っ越した当時は、地下鉄も六本木ヒルズもなかった時代。街の住民が冷たかったと言い、住民と仲良くなるために、町内会の人たちと清掃活動に参加していたという。それは『8時だョ!全員集合』の絶頂時代。多忙にもかかわらず、番組の生放送後に町内会の人たちと交流を深めたことで、ロケに後ろ向きだった町内会が、協力的になったという。意外なウラ話に、有吉は「知らなかった!」と、驚きを隠せない。

また、名物番組『ドリフ大爆笑』『8時だョ!全員集合』の秘蔵映像を見ながら、志村と一緒に当時を振り返っていく。思い出話に花が咲いたところで、志村の“マブダチ”大悟千鳥)が登場。「きのうも一緒だった」「(志村さんが)いるところは、だいたい分かる」という2人の仲良しエピソードが次々と明かされる。さらには、そろそろお開きか……と思われたところに、サプライズゲストが来店!「うるさいのよ~!」と、一同から大ブーイングを浴びたゲストが、最後に大波乱を巻き起こす。

「没メニューレストラン」には、かつ丼チェーンの先駆け「かつや」が登場。国内外で400を超える店舗を展開する大人気店では、シンプルなメニューだけでなく、期間限定で奇抜なメニューを約10品販売。その裏で没メニューとなるのは、年間約100種類にも上るという。

すべてデータで判断するというクールな社長が、自ら厳選するというメニュー。商品開発者が自信満々で持ち込んだ4品をジャッジする。“丼業界で最近人気が出てきた”という○○を使用した1品に、はじめは否定的だった志村が「合うじゃねーかよ!」と絶賛。また、2品目の“ダシで食べるとんかつ”が調理されると「何これ?」「大丈夫?」と、一同は大混乱。

さらに、女性と子どもがワクワクするという3品目は、卵とチーズをたっぷり使った1品。橋本マナミは「すごくおいしそう!」と、目を輝かせる。その一方「60代にはきつい」と、志村がむせてしまう場面も。そして4品目には、辛みの強い1品が登場。それまでの3品とは違い、スタンダードな調理工程に、有吉は期待を膨らませるが……。運ばれてきた1品に「やばい!」と一同もん絶!? 超個性的な4品の中で、復活する1品は?

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