梅沢富美男、ハンサムな日本舞踊家・花園直道の「おひねり事情」を切り込む『梅ズバ』

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日本舞踊家・花園直道(30歳)が、11月28日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)に出演。日舞を始めたきっかけだという、番組MCの梅沢富美男と対面する。

同番組は、MCの梅沢が楽屋で聞いた面白そうなうわさ話を「直接本人に聞いて確かめてしまおう!」というトークバラエティ。藤あや子伍代夏子桂由美、さらにデヴィ夫人に至っては「知らないなんて本当に恥ずかしいですよ。まず非常に背が高くてハンサム。そして踊りは、古典から剣舞、そして津軽三味線、これが非常にお上手。そして歌もできる! とにかく誰もがとりこになります」とベタ褒めする日本舞踊家・花園は、日本にとどまらず海外でも注目を集めている。大人気の花園だが、実は日舞を始めたきっかけが梅沢だったと明かす。そんな彼に、梅沢は「これまでにもらった“おひねり”の中で一番高価だったものは?」と、ズバっと切り込んでいく。

また、この日は認知症予防の第1人者・朝田隆ドクターを迎え、「認知症予防SP」を放送。村井國夫音無美紀子夫妻、雛形あきこのプライベートをチェックしながら、日常生活に潜む認知症の危険サインを探っていく。近年、認知症の患者は増え続け、2025年にはその数は700万人を超えるとされている。これは65歳以上の5人に1人が認知症になる計算。なお、認知症は高齢者だけの病気ではない。65歳未満で認知症を発症する場合もあり、「若年性認知症」と呼ばれ、社会問題となっている。

そんな中、認知症予防に詳しい朝田ドクターは「認知症は早期の気づき、対応によって食い止められるケースも多々あることが分かってきました」「認知症の初期サインは日常生活に潜んでいます。だから小さな変化に気づくことが大切」だと語る。朝田ドクターいわく、認知症と“におい”には密接な関係があり、「認知症の一部の症状は嗅覚の低下に現れることがあります。食べ物が腐っていてもわからない、焦げていても分からない、これは、においが分からなくなるから」という。番組では、においが判別できているか自分でチェックする方法を公開する。さらに、「知的な刺激を与える、頭を使うなど、脳を活性化させること」が、認知症の予防に効果的だそうで、朝田ドクター監修のとっておきの「脳トレ」を紹介する。

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