SUPER BEAVERと高橋一生

高橋一生が主演するドラマ『僕らは奇跡でできている』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)から派生したスペシャルイベント「僕らはドラマと音楽と奇跡でできている体感ライブ」が19日、東京・豊洲PITで行われ、約2500人の観客が詰めかけた。

同ドラマは、動物の行動を研究する“動物行動学”を教える大学講師の相河一輝(高橋)の奮闘の日々を描いた作品。イベントには、高橋のほか、一輝と同じ研究室に勤める“アリおたく”の沼袋順平役の児嶋一哉と、一輝の家の家政婦・山田妙子役の戸田恵子、一輝に恋する大学生・青山琴音役の矢作穂香、一輝の講義を熱心に聞いている動物が大好きな大学生・尾崎桜役の北香那のキャスト陣と、主題歌を歌うSUPER BEAVERShiggy Jr.が出演し、歌とトークで会場を盛り上げた。

オープニングで、高橋が「都市文化大学で講師をしています相河一輝です」と、役柄そのままで登場すると、会場からは大きな歓声が。すると戸田も「榮倉奈々じゃなくてごめんなさい! 今日は楽しんでいってください」とジョーク交じりで挨拶。司会を務めたカンテレ・高橋真理恵アナウンサーから「児嶋一哉さんです」と紹介された児嶋が「間違えろよ!(笑)」と早々にツッコミを入れる場面も。観客から「大嶋さん!」と呼びかけられると、こん身の「児嶋だよ!」が会場に響き渡り大盛り上がりの中、イベントはスタートした。

トップバッターとして登場したShiggy Jr.は、ドラマのオープニング曲「ピュアなソルジャー」をはじめ4曲を披露。ポップなメロディーと、ボーカル・池田智子のキュートな歌声が響き渡り観客を魅了した。

続いては、高橋、児嶋、戸田、矢作、北によるトークセッションが行われた。撮影現場について聞かれた戸田からは「(一輝との)食事のシーンでは、そのシーンの撮影が終わっても食べ続ける。(セットの)照明が落ちても食べ続けています(笑)」とのウラ話が。すると高橋も「“明るいほうがおいしいですよね!”って、照明をつけてもらうようになったんです」と続け、児嶋が「迷惑だろ! 早く帰れよ!」とツッコミをお見舞い。また、当日会場に来ることができなかった榮倉奈々から“(戸田が演じる)山田さんのおかずで一番おいしかったものは何ですか?”という質問が飛ぶと、高橋は「僕と戸田さんは、お弁当の卵焼きが好きです。甘いんだけど、ゴマ油の風味が良い」と笑顔で話した。トークセッションの最後には、観客参加型の“動物性格診断テスト”も行われ、大きな盛り上がりを見せた。

ラストは、主題歌「予感」を歌うSUPER BEAVERが登場し、主題歌を含めた6曲を披露。圧巻のパフォーマンスを披露した。そして最後には、高橋らドラマ出演者5人が「予感」のコーラスに加わるというスペシャルコラボも実現。高橋は、コーラスで参加するだけでなく、客席にマイクを向けたり、タオルを振り回してはしゃいだりするなど、終始ノリノリの様子で会場を盛り上げた。

イベントを終えた高橋は「ドラマと音楽というのは、いつも切り離せないものではありますが、ライブという生の形でどういう風に融合していくのかと思っていました。でも、きっとものすごく面白くて新しいものになるんじゃないかと予想していたので、予想以上に楽しくなったんじゃないかなと思います」と、興奮冷めやらぬ様子。

今回、初めてドラマ出演者と共にイベントを行ったSUPER BEAVERのボーカル・渋谷龍太は「一つの時間をお互いに作れたっていうのは、とても素敵なことだと思いました。こういうことが今後もいろんな形で出来ていけたら」と感慨深げ。Shiggy Jr.の池田も「またひとつ、曲に素敵な思い出が重なって、より大事な曲になり、それがすごくうれしかったです!」と、振り返った。

<11月20日放送 第7話あらすじ>
ある日、仮病で学校を休んだ虹一(川口和空)が、家を抜け出して一輝(高橋)の大学を訪ねてきた。母親にずる休みしたことがバレ、大切なスケッチブックを取り上げられたのだ。一輝は、「家にいたくない」と言う虹一を自宅へ連れて帰り、自分の部屋に招き入れる。虹一の居場所を母・涼子(松本若菜)に伝えるため、育実(榮倉)のクリニックへ向かった一輝。そこで、虹一の家出に慌てふためく涼子と遭遇する。

育実とともに相河家を訪れた涼子は、虹一を強引に連れて帰ろうとするが、自分を“ダメ”呼ばわりする母に、虹一は帰宅を拒む。育実は、虹一のことでしきりに周囲の目を気にする涼子に、自信がないゆえ同じように周囲を気にしていた、かつての自分を重ね合わせる。

翌日、一輝は虹一を連れて森へ。念願だった森を訪れて笑顔になった虹一が相河家に戻ると、涼子が待ち構えていた。虹一が学校で悪目立ちしていて、自分も恥ずかしい思いをしていると嘆く涼子に、一輝は自分の少年時代について話す。その意外な過去に、いっしょに話を聞いていた育実は驚いて……。

そんななか大学では、一輝に熱をあげる琴音(矢作)が、新庄(西畑大吾)、桜(北)、須田(広田亮平)を連れて、突然一輝の研究室に現れる。琴音は「話がある」と、鮫島(小林薫)を呼び出して……。

数日後、再び相河家を訪れた育実。すると突然、山田(戸田)は口実を作って外出してしまい、育実は一輝と2人きりに。育実が帰った後、一輝が山田に真意を問うと、山田は密かに2人の結婚式を想像していると告白。すると、そんな山田に、一輝が思いもよらない質問を投げかけて!?

ページトップへ
Twitter Facebook