デヴィ夫人、古市憲寿と直接対決!「もっと非難すべきことがあるはず!」と猛口撃

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番組で対決するデヴィ夫人と古市憲寿氏
番組で対決するデヴィ夫人と古市憲寿氏

デヴィ夫人(デヴィ・スカルノ)と社会学者の古市憲寿が、11月3日放送の激論バラエティ『胸いっぱいサミット!』(カンテレ、毎週土曜12:00~ ※関西ローカル)で初共演。古市の毒舌から端を発したあの騒動に関して、デヴィ夫人と古市の直接対決が実現する。

事の発端は、コメンテーターでもある古市が、朝の情報番組で取り上げたデヴィ夫人主催のチャリティーパーティーに、松居一代カイヤ、山根明(日本ボクシング連盟前会長)ら、お騒がせ有名人が顔を揃えたことに「なんらかの問題を起こした人じゃないと参加できないんですか? ひと足早いハロウィーンパーティーじゃないんですね」とコメントしたことから始まる。このコメントにデヴィ夫人が大激怒。自身のブログで古市を痛烈に批判し、ワイドショーが取り上げるほどの騒動になってしまった。

いよいよ番組で渦中の2人が対面することに。番組の冒頭、司会進行のハイヒールリンゴが「古市さん! 今日はちょっと緊張されているような?」と尋ねると、古市は「緊張と言うか……今日があってよかったです」と返答。謝罪の場を求めていたかのような発言に、ゲストパネラーの東国原英夫菊地亜美もソワソワ。菊地が「怖いよ~。ヤダ―この回!」と怯える一方で、東国原は「ゴングが鳴るよ! ゴングが!」と煽り、笑顔を見せる。

番組は、デヴィ夫人と古市が収録までに出会わないよう細心の注意を払っていたそうで、スタジオはいつもよりピリピリムード。そんな雰囲気の中で、番組の名物企画「怒りのクレームサミット」が始まる。さっそく登場したデヴィ夫人が、「アナタの発言は許せないわ! この身の程知らずの古市氏‼」と猛クレーム。古市氏を眼前に捉えたデヴィ夫人の怒りは収まらない。さらに「33歳? 若輩で! 社会学者であるならもっと非難すべきことがあるはず! 素直に謝ってください!」と主張。この“猛口撃”に対し、古市は、この収録に参加するにあたり、“ある準備”をしてきたと明かし、「デヴィ夫人をすごいなと思った」と笑顔で歩み寄る。

しかし、なかなか決着までには至らず、事態はさらに悪化。リンゴから「ここは、謝っておきますか?」と助け船をだされた古市だが、「デヴィさんとは……」と、意外な一言で切り返し、出演者の爆笑を誘う。果たして、古市が発した思いもかけない一言とは? そして、2人の和解は実現するのか? 辛口コメントで人気を集める社会学者の古市と、芸能界のご意見番・デヴィ夫人の直接対決の行方に大注目だ。

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