筋肉美が話題!スウェーデン出身のイケメン庭師・村雨辰剛が修行生活を振り返る

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所ジョージが司会を務め、日本の特徴にまつわる謎を解き明かしていく知的バラエティ『新説!所JAPAN』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)。10月29日の放送では、話題のイケメン庭師・村雨辰剛(むらさめたつまさ)に密着する。

この番組は、世界と比べて個性的な日本の特徴にまつわる謎を取り上げ、食、歴史、文化、地理、科学など、多彩なスペシャリスト“JAPANツウ”の解説を交えながら、その謎を紐解いていく。今回のテーマは「習い事」と「女子会」で、ゲストにココリコ田中直樹村上佳菜子をむかえる。

まずは、“JAPANツウ”として、日本おけいこ協会理事・直島美佳を招き、年間2兆円市場とも言われている日本人の「習い事」の現場に密着する。番組では、割れたり欠けたりした陶磁器を接着させる金継ぎ教室や、自動車のドリフト運転の教室を紹介。そこから浮かび上がってくるのは、日本人ならではの新しく物事を始める際のこだわりだった。スタジオの所は、そのこだわりについて、「(自分とは)真逆ですね」と感想を。新しいことを始める際の所ならではの考え方を明かす。

さらに番組は、スウェーデン出身のイケメン庭師・村雨を取材。村雨は4年前、日本に帰化し、最近では、『みんなで筋肉体操』(NHK)で見せた見事な筋肉美と、「庭師」という職業の意外性が話題となった。幼い頃から日本に興味を持ち、伝統的な仕事がしたいと19歳の時に来日。庭師に弟子入りした彼が、日本の徒弟制度の中で、一人前の庭師として技術を学んでいった修行生活について振り返る。番組では、村雨の語った「学び」にまつわる言葉から、日本人の習い事好きの“鍵”を探っていく。

また、3兆7000億円の経済効果を生み出すと言われている「女子会」をテーマに、フリージャーナリストの速水健朗を招き、なぜ女子会がこれほどまでの規模で日本の女性たちの間で流行っているのかに迫る。

そして今回、初回から番組アシスタントを務めるカンテレの新人アナウンサー・谷元星奈アナのコメントも到着。29日の放送について「女子会や習い事、どちらも身近なテーマです。でも、意外と深く考えたことってないですよね? 今回はそんな切り口から日本の謎を紐解きます。“なるほど!”“へぇ~!”の連発ですので、ぜひご覧ください」とアピールしている。

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