白洲迅&足立梨花で人気台湾ドラマをリメーク!「すごくチャレンジな作品」

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足立梨花白洲迅が、台湾の人気恋愛ドラマ『我可能不會愛你(イタズラな恋愛白書)』をリメークしたドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』にW主演することが決定。2019年にFODとフジテレビで配信・放送される。

『我可能不會愛你(イタズラな恋愛白書)』は、台湾版『イタズラなKiss』の監督を務めたチュウ・ヨウニンが、 中華圏で女性たちの支持を集める人気脚本家シュー・ユーティンとタッグを組み、 恋人未満の2人がおりなす恋模様をリアルに描いた人気ドラマ。台湾ではネットユーザーが選ぶNo.1ドラマに選ばれ、 台湾エミー賞(金鐘奨)で最優秀作品受賞のほか、 史上最多の主要7部門を独占した。続く中国でも同時間帯視聴率トップを獲得し、 配信も異例の大ヒット、 その後アジア全土に人気が拡大した。台湾ドラマを日本版にリメークするのは初の試みとなる。

足立は仕事に恋に、 何事にも一生懸命なヒロイン御手洗陽(みたらい・よう)役を、白洲は陽に想いを寄せながらも“親友”として優しく見守る気遣い上手な石田蓮(いしだ・れん)を演じる。2人は「30歳最後の日までに先に結婚したほうに30万円のご祝儀を贈る」という賭けをしたことがきっかけで、関係が少しずつ変化していく。

足立と白洲からコメントが到着。以下に紹介する。

<足立梨花 コメント>
今回、 私にとってすごくチャレンジな作品になると思います。 台湾で人気のドラマを日本でも楽しんでもらえるように、 そしてまた日本ドラマを海外の方にも楽しんでもらえるように、 頑張りたいです。そして白洲君との共演も久々で、 いいコンビを演じられるのではないかと今から楽しみで仕方ないです! 世の中の女性にも男性にも、なにか応援できるようなそんなドラマを作りたいです! お楽しみに!

<白洲迅 コメント>
原作の『我可能不會愛你』を見させていただいて、 ヨウチンとダーレンの阿吽のやりとりが、 見ていて本当に気持ちよくて、 笑えて、 楽しくて、 この空気感を体感できたらすごく幸せだろうなと感じました。今回共演する、 足立梨花さんと一緒に、『僕はまだ君を愛さないことができる』ならではの空気感を作っていけたらと思います。

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