主人公・斉木香織を演じる国仲涼子

国仲涼子が、11月10日(土)21時から放送される『世にも奇妙な物語 ’18秋の特別編』(フジテレビ系)の一遍、不思議で不気味なファンタジードラマ「あしたのあたし」で主演を務めることがわかった。

NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』(2001年)のヒロインを務め、第39回ゴールデン・アロー賞「放送新人賞」、第26回エランドール賞「新人賞」を受賞し、その愛らしい笑顔で国民的人気を博した国仲。その後も数々のテレビドラマや映画に出演し、活躍を続ける彼女だが、『世にも奇妙な物語』シリーズには、2011年に放送された『世にも奇妙な物語21世紀21年目の特別編』の一遍「PETS」に出演。今回7年ぶり2度目のシリーズ出演となり、主演を務めるのは今作が初めてとなる。また、今年第二子を出産した国仲は、今作が産後復帰第一作目となる。

「あしたのあたし」は、は35歳の主婦、斉木香織(国仲)が主人公。弁当屋でアルバイトをしているが、「どんなに頑張ったところで今日と同じ明日がやってくるだけ」だと、刺激のない退屈な生活を送っていた。夫の拓也ともすっかり倦怠期に入り、トキメキとはほど遠い状況。そんなある日、香織のスマホ画面にバナー広告らしきものがポップアップされ、そこには「あしたのあたし」という文字が……。興味本位でアクセスすると、いきなり香織本人の姿が画面に現れ、映画の予告編のような動画が流れ始める。元カレで医者の小野寺修二と再会を果たす香織。“元カレとの再会”、“神様もう一度恋をしてもいいですか?”と、まるでラブストーリーのような展開が。「なんなのこれ……」と、もう一度再生しようとするが、“視聴済みのため再生できません”という表示が。翌朝、いつもと変わらない日常が始まり、すっかり動画のことなど忘れかけていた香織だが、目の前に修二が本当に現れて―。

「あしたのあたし」動画で予告されたことが翌日現実に起こる。そんな不思議なことが幾度となく繰り返され、香織は元カレ・修二(忍成修吾)と急速に心の距離を縮めていくのだった。そして物語はクライマックスへ……。“最終回”で事態は急展開! 修二の恋人・加藤由佳との対峙。 夫・拓也(渋谷謙人)に降りかかる危機……。後半に向かうにつれ加速していくジェットコースターのような展開。そして想像を絶するまさかの結末とは?

今回のストーリーについて国仲は、「わたしも主婦なので、こういう主婦の身に起きる奇妙なストーリーは、刺激的で面白い話だなと思いました。映画の予告ってとってもかっこいいし、ドキドキしますよね。きっと一度は“予告の中のヒロインになれたらな”“主人公が私だったらな”と空想することってあると思うんです。普段、客観的に自分の生活を“物語”として見ることはないと思うので、“予告の中に自分が主人公として登場する”という題材が面白いと思いました」とコメント。

また、もし自分の未来が分かってしまったら? という問いについては「未来は知りたくないです……。絶対知らない方が楽しいです!(笑)だから占いも苦手なんです。そして、未来に起きることは“運命”だと受け入れるかな……。“誰かが操っているのかな?”ってふと思うときもありますし。きっと運命をどう楽しむか、ということなんじゃないでしょうか。未来に起きることを楽しめたら最高な人生だなって思いますね」と明かした。

最後に、「最初この台本を読んだとき、“怖い話だな”と思ったんです。でも読み返してみると、“意外とコメディ?”って思えてきて。きっと、見ている人の捉え方によって色々な見方ができる作品なんだと思います。元カレに偶然再会して、しかもデートまでしちゃって……。全体的にひやひやするんじゃないかな(笑)。ぜひ楽しんで見てもらえたらうれしいです」とメッセージを寄せた。

木村拓哉が主演を務める10月スタートの日曜劇場枠のタイトルが『グランメゾン東京』(TBS系、毎週日曜21:00~)に決定。また、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、尾上菊之助、及川光博、沢村一樹らが出演することが明らかになった。

ページトップへ
Twitter Facebook