高橋一生、榮倉奈々演じる歯科医師・育実と焼き肉デート!?『僕らは奇跡でできている』

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高橋一生が主演を務めるドラマ『僕らは奇跡でできている』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の第2話が、10月16日に放送。エリートで真面目にもかかわらず、仕事も恋人ともうまくいかない歯科医師・水本育実(榮倉奈々)の心の機微が描かれる。

本作は、生き物のフシギが大好きな大学講師・相河一輝(高橋)が周囲の人々を翻弄しながらも、常識や固定観念にとらわれないものの見方で、周囲に緩やかな変化をもたらしていくコミカル・ハートフルドラマ。

第1話で、恋人・雅也(和田琢磨)から「俺のこと下に見ているだろう?」と言われケンカに発展してしまったうえ、患者の一輝からも「先生はウサギっぽい」「ウサギはカメを見下すために走る」と言われた育実。第2話では、真面目に生きてきたにもかかわらず何もうまくいかないことにイラ立ち、ストレス発散のため、焼き肉店で一人食事をすることに。するとそこへ、同じく一人で食事にやってきた一輝が、偶然にも隣の席に案内される。気まずい雰囲気を感じながらも、一輝と会話を始めた育実だったが、話しているうちに、一輝の言葉に心を大きく揺さぶられていく。

育実を演じる榮倉は、「第1話をご覧になって、既に一生さん演じる相河先生に癒された方もいれば、違和感を覚えた方もいるかと思います」と分析。その上で、第2話の見どころについては「相河先生がすんなり心に入ってくる回になっています。育実も相河先生の言葉を受けて、心が少しずつ開き始めます。相河先生は相変わらずですが、周りの人が変わり始める第一歩となる回ですので、ぜひお楽しみください」と、アピールした。

第2話ではこのほか、とある発見がきっかけで、一輝が学生たちとフィールドワークへ。一輝の講義を受講する青山琴音(矢作穂香)が、無邪気にフィールドワークを楽しむ一輝に、胸の高まりを覚える⁉ マイペースな講師・一輝が巻き起こす新たな波乱に注目だ。

また番組では今回から、放送内容に関するクイズに答えると、抽選で10名に番組特製グッズ・ケーブルバイトが当たる視聴者プレゼント企画を実施。詳しくは番組ホームページにて。

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