ガチャピン・ムックも登場!フジ『ウゴウゴ・ルーガ』以来の子ども向け新番組を発表

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株式会社フジテレビジョン(以下、フジテレビ)とイオン株式会社(以下、イオン)は10日、都内にて行われた記者会見で共同IP開発事業「じゃじゃじゃじゃ~ン!プロジェクト」を発表。その第1弾として、10月13日から放送される、子ども向け情操教育番組『じゃじゃじゃじゃ~ン!』(関東ローカル、毎週土曜、4:52~)についても紹介され、会場には、出演する子役の大野琉功、竹野谷咲、ガチャピン・ムックが登場。司会は同局の山崎夕貴(フジテレビアナウンサー)が務めた。

この番組は、2人の子ども“じゃじゃじゃ(大野)”と“じゃ~ン(竹野谷)”が人工知能の“AIさん”と旅をしながら、いろいろな出会いによって経験を積み、成長していく過程が描かれる。他にも、子どもの好奇心や感性を揺さぶるコンテンツが多数企画。制作には、伝説の子ども向けバラエティ番組『ウゴウゴ・ルーガ』の立ち上げメンバーが入り、CGなどを駆使して数々のキャラクターを登場させる。イオンでは、番組で登場するキャラクターを商品化・販売するなど、タッグを組んで展開していく予定だ。

会見では、多くのマスコミ陣を前に、“じゃじゃじゃ”役の大野が「緊張しています」とコメント。一方、“じゃ~ン”役の竹野谷は、「こんにちは、じゃ~ンです。よろしくお願いしまーす」と手を振りながら、明るい笑顔を振る舞った。また、番組に不定期で登場予定のガチャピン・ムックは2人にエールを送り、竹野谷は「ガチャピンとムックに会えてすごくうれしい! みなさんも新しい子ども向け番組ぜひ見てくださーい!」とアピールした。

そして山崎アナから、「今日は特別に、あの超ビッグな方からのお祝いメッセージVTRが届いています」とアナウンス。VTRに登場したのはじゅんいちダビッドソンで、サッカーカンボジア代表監督に就任した本田圭佑になりきり、会場を盛り上げていた。

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