女子ソフトボール元日本代表の高山樹里が、10月4日(木)22時から放送される『アウト×デラックスSP』(フジテレビ系)に出演。男性4人とシェアハウスで暮らしていることを告白する。
独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之(ナインティナイン)、マツコ・デラックスとアウトなトークを展開するバラエティ。今回のスペシャルには高山のほか、元DA PUMPのSHINOBU、m-floが出演する。
高山は、女子ソフトボールの日本代表として活躍し、2000年シドニー五輪では銀メダル、2004年アテネ五輪では銅メダル獲得に貢献し、“女大魔神”とも呼ばれていた元投手。現役当時は「自分の体ではなく国の体」と思い、ボールを投げる右手では人と握手することも無かったほどストイックな生活を送っていた。しかし、日本が悲願の金メダルを獲得した北京オリンピックでは、後輩の上野由岐子選手が活躍する裏で代表メンバー入りを逃してしまう。現役引退後はボブスレーなどのウインタースポーツに転向するも、オリンピック出場は果たせなかった。その時の切実な心境とは?
番組は、現在41歳で独身の高山が暮らす都内の自宅を訪問。すると、126平米・5LDKのマンションの部屋から屈強な肉体を持つ男性たちが続々と登場する。実は高山は、Facebookの投稿がきっかけで“ゴリラ系”年下男性4人と共同生活を送っていることが明らかに。男性たちのために、1か月30kg以上のお米を炊き、1回の夕食で2kgの豚肉を使うという、まさに“ゴリラ飯”を振る舞っているという。
好きなタイプは「ゴリラのシャバーニ(東山動植物園で飼育されているイケメンゴリラ)」という高山。このいびつな共同生活の真相とは!? さらに収録後、矢部とマツコの前では明かさなかった重大な言い残しが発覚する……。