アンガ田中、審査するも聞き入れられず!?恨み節をヒロミがばっさり

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宮迫博之雨上がり決死隊)がMC兼審査員長を務める世界の映像バラエティ『超ド級!世界のありえない映像大賞3』(フジテレビ系)が、9月25日(火)19時より放送される。

今回は、爆笑間違いなしのファミリービデオから驚きのハプニング、大自然が生み出す驚異の瞬間、動物たちの驚くべき生態、そして感動のドラマまで、各国から届いた最新映像を3時間ノンストップでオンエア。世界中の様々な映像の中から、“最もありえない映像”を決定する。さらに、番組では映像の“その後”も徹底取材。画面に映っていた人物を直撃し、映像が撮られた後の出来事や、映像には映っていなかったマル秘エピソードなども紹介する。

全ての映像が出揃ったところで、宮迫と宮澤智アナウンサーが、ヒロミ田中卓志アンガールズ)、眞鍋かをり木下優樹菜ら4名のパネラーと意見を交わしながら審査。“最もありえない映像”に選ばれたのはいったいどんな映像なのか?

宮迫は、審査について「かなり真剣にやりましたね! どれもハイレベルだったので、大賞を決めるのには、みんなで結構ディスカッションしました、田中以外(笑)」と笑いを誘うと、田中は「何でですか!? 俺だけ主張できる権利がなかったじゃないですか。全部一つ一つ評価を紙に書いたのに、俺のだけ何も活きなかったです……。『これどうですか?』って聞いても、みんな下向いちゃうし」と猛抗議。興奮する田中に、ヒロミは「俺らだって、賞をあげたかったけど、他にもたくさんいい映像があったから。田中が選んだやつは、自分で直接その国に行って、賞を渡してこい!(笑)」とフォローしていた。

また、今回の見どころについて木下は、「ママ目線で見られる番組だと思います! どの映像も“3Dか!?”っていうくらい迫力があったり、びっくりしたりしたので、本当に家族はもちろんですが、1人の方にも見てほしいです!」とコメント。眞鍋も、「子どもネタは、どれも癒やされました! かと思いきや、ものすごいクラッシュな映像もあって、全然予測がつかない3時間となってます!」とアピールした。

今回は、「まさに決定的瞬間部門」から「まさかの結末部門」まで、全部で7部門に分けて、“ありえない映像”を紹介。サファリパークでキリンがエサを求め車の中に首を突っ込む瞬間や、波にのみこまれたサーファーの救出劇、プロポーズ中に起こった仰天の出来事など、予想もつかない映像が連発。一瞬たりとも目が離せない3時間となりそうだ。

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