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久住春彦役の猪塚健太

男性同士の恋愛を描いたドラマ『ポルノグラファー』でW主演を務めた猪塚健太竹財輝之助のインタビューが、動画配信サービス「FOD(フジテレビオンデマンド)」で配信中。それぞれがドラマで担当した役や印象的なシーンなどについて語った。

『ポルノグラファー』はFODのオリジナルドラマで、猪塚演じる大学生の久住春彦と、竹財演じる官能小説家の木島理生の恋愛を描いた丸木戸マキ原作のラブストーリー。扇情的なセリフ回しや、セクシャルなシーンなどがSNSを中心に話題となった。

猪塚は、2006年に俳優デビュー。近年では、石田衣良による『娼年』の舞台版と映画版に娼夫のアズマ役として出演し、注目を集めた。そんな猪塚が本作で演じたのは、クールな小説家に振り回される純情な大学生という役どころ。猪塚は「竹財さんにリアルに振り回されながら演じているんですけど、本当にドキドキしたりとか、そういうのが楽しかったです、すごく」と振り返った。

ストーリーは、自転車事故で木島の腕を骨折させてしまった春彦が、償いとして口述筆記による小説の執筆を手伝うことになり、次第に木島の文章の世界観と声に惹かれていくというもの。猪塚は、春彦の心の動きを表現するのが難しかったといい、「急激に変わんないようにとか、もっとここは感情動いた方がいいんじゃないかとか、そのへんは微妙なさじ加減でやってましたね」と演技プランを明かした。

一方、木島を演じた竹財は2004年に俳優デビュー。ドラマ『きみはペット』、『ラブラブエイリアン』シリーズなどでは、“できる男”を好演し、本作でも冷静で時には嘘もつく大人の男を演じきった。竹財は「原作を読ませていただいて、過去編も(丸木戸)先生が描いてくださってたので、人物の詳細というか、過去は結構作りやすかったです」と、役作りはやすかったと回顧。

しかし、木島の“声”には苦労したそうで、「声にあんまり自信がないので、どうしようかなと思ったんですが、とりあえず、木島理生という人間の空気を纏おうと思って、そこから出てくる言葉だったら、声の質も含めて説得力あるかな、と思ったので」と打ち明けた。

また、印象に残っているシーンについては、二人とも春彦と木島のキスシーンをピックアップ。猪塚は「久々に自分の心臓の音を聞きましたね」と極度の緊張状態だったことを告白。「もうマックスでしたね。一度キスをしてしまえば、勢いでいけたんですけど、最初にするまでが一番ドキドキしました」と撮影シーンを思い返していた。

竹財は、「ある意味女優さんとキスするより緊張しました。すっげー歯磨きました。舌も洗いました」と苦笑しながらも、年上の役者として猪塚をリード。「(本番に)入る前に舌入れるからなって、(猪塚に)宣告しておきました」と撮影前のやり取りを明かしていた。

先日、最終話の「愛欲と理性の果てに」がFODで配信された本作。竹財は「原作と一緒で、最後まで見ていただいて、また一話から見ると、違う表情だったり、だからこんな間とってたのかとか、わかるくらい丁寧に作っていると僕たちは思っているので、繰り返し見てほしい作品です」とメッセージを伝えた。

その他にも、同インタビューでは、撮影の裏話やBLドラマを作り上げるにあたって現場で感じた心境などを、猪塚と竹財が赤裸々に明かしていた。

次回、1月26日(日)よる10時30分放送のドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系)は、清野菜名と横浜流星ダブル主演。清野は、囲碁棋士の川田レンと世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在【ミスパンダ】を、横浜は、大学

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