加藤登紀子、74歳でも元気な理由は千葉の“王国”にあった!

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歌手の加藤登紀子が、9月5日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)に出演。74歳になった今なおパワフルに歌手活動を続ける加藤の原動力に迫る。

同番組は、MCの梅沢富美男が楽屋で聞いた面白そうなうわさ話を「直接本人に聞いて確かめてしまおう!」というトークバラエティ。

年間のコンサート数は約100本にもおよび、今年7月には日本最大級のロックイベント「FUJI ROCK FESTIVAL ’18」に74歳にして出演した加藤。しかもステージ上で「ちょっと飲もうか、登紀子専用モヒート。氷少なめ、アルコール多め」と、ライブ中にも関わらずアルコールをチャージ。休むことなく、2時間ステージに立ち続けた。そんな加藤の衰えない元気、若さの秘けつを探るべく、番組は加藤に密着。すると加藤には月に数回決まって訪れる場所があることが判明する。

「ここが私のキングダム」というその場所は、千葉県鴨川にある「鴨川自然王国」。自身が所有する約3000坪の広大な敷地で、約50種類の有機野菜を栽培しているという。さまざまな魅力が詰まった王国だが、始めるきっかけとなったのは、ある“後悔”からだったと加藤は明かす。「2002年に夫が他界したんですよね……」と語り始めた加藤が今まだ心の奥に残るその思いとは何なのか? スタジオでは、夫の闘病中に起きていた驚きの事件を告白。その内容に出演者一同は騒然となる。

また、長寿日本一の長野県が誇る“カリスマ料理研究家”横山タカ子さんにも密着。横山さんが提唱する「長寿ごはん」とは、たった1つあるものを加えるだけでカラダを癒し、長寿になれるという。番組では「わずか5分でできる簡単レシピ」を紹介。さらに、横山さんの本拠地・長野県にお邪魔したところ、彼女の人気の理由は料理だけではなく、そのライフスタイルにもあることが判明する。

さらに、梅沢はゲストの高橋真麻に交際2年半になる彼との結婚についてズバッと切り込む。

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