Sexy Zone松島聡、シャンシャンの看板が緊張をほぐしてくれた『逃走中』

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フジテレビの人気心理逃走劇バラエティ『逃走中』が、9月2日(日)19時57分から『ニチファミ!「逃走中〜上野アメ横妖怪伝説」』と題して放送される。ゴールデンボンバー鬼龍院翔樽美酒研二ら計16人の挑戦者が、上野・アメ横を舞台に逃走劇を繰り広げるが、放送を前に彼らからコメントが到着した。

『逃走中』は、限られたエリアの中で、ハンターから逃げ続けた時間に応じて賞金を獲得できるというゲーム。 時間内、最後まで逃げ切ることができれば高額賞金が手に入る。“賞金への欲望”と“迫りくるハンターの恐怖”の間で葛藤する逃走者たちの心理戦、そして極限状態で垣間見える挑戦者たちの表と裏の顔、一瞬たりとも目が離せないスリリングな展開が、上野・アメ横を舞台に、最後の1秒まで繰り広げられる。

今回の挑戦者は16人。初参戦のゴールデンボンバーの樽美酒は「クソしんどかったです! 死ぬ一歩手前までいきました。でも普段からトレーニングで街中を走っているので、やりやすかったですね」と語っているが、芸能界屈指の身体能力の持ち主とも名高い彼が、ハンター相手にどのような勝負を挑んでいったのかにも注目だ。

また、『痛快TV スカっとジャパン』に登場する人気キャラ“イヤミ課長”でおなじみの木下ほうかは、「怖かった! ただただ恐怖で(汗)でも、よく訪れる街なので、土地勘があってよかったです。“意外と動ける54歳”をぜひ見てください!」とアピール。

そして、前回に引き続き登場の宮田俊哉Kis-My-Ft2)は、「上野は、あまりなじみのない街だったので、土地勘がなくてとても大変でしたが、細かい路地が多く、やりがいのあるところでした。とにかく楽しかったです! 個人的には、森崎ウィン君との掛け合いや、ミッションにも初めて挑戦した所が見どころなので、ぜひそこを注目して下さい!」と元気いっぱい。

同じく、今回も参戦した松島聡Sexy Zone)は、「上野、アメ横は自分にとってとてもゆかりのある場所だったので、すごく楽しかったです。ただやはりずっと緊張はしていたのですが……。唯一それをほぐしてくれたのが、上野動物園のパンダ“シャンシャン”の看板でした(笑)『逃走中』は、小さいときから必ず家族揃って見る、大好きな番組だったので、今回またそこに出演できたことを嬉しく思っています。これからも『逃走中』愛しています!!」と、コメントを寄せた。

今回の見どころについて笹谷隆司チーフプロデューサーは、「上野アメ横に妖怪たちが次々と現れ、逃走者たちを巻き込んでいきます。さらに、その妖怪たちと僧侶の戦いがミッションに大きく影響しているというところ」と述べており、「このような世界観を実現できたのも、ひとえに上野警察署や摩利支天徳大寺、そしてアメ横商店街の皆さんの御協力があったからこそです。残暑の中『逃走中』を見ながら、“ドキドキとひやり!”を思う存分体感してください」と、メッセージをおくった。

賞金獲得を目指してアメ横を駆け回る面々。はたして、最後まで逃げ切れる挑戦者は現れるのか?

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