バカリズム、得意のフリップ芸で2度目の“ギャラクシー賞”獲得に意欲!

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今年4月に放送され、放送批評懇談会が優れた番組などを顕彰する “ギャラクシー賞” の月間賞を受賞するなど好評を博した『バカリズムのそこスルーする?』(フジテレビ系)の第2弾が、8月31日(金)23時から放送。この収録後、MCを務めるバカリズムが見どころを語った。

「笑える教育番組」を裏テーマに、バカリズムが自身の得意分野でもあるフリップ芸を使って、当たり前のように教わったこと、当たり前のように世の中に存在していることを疑ってみるという内容の本番組。今回は「大人はなぜ赤ちゃん言葉を使ってしまうのか?」「テレビや音楽スタジオなどにある大量のボタンは本当に必要?」など、さらにユニークな題材を取り上げ真相を究明。専門家をスタジオに招き、バカリズム自身も88枚のフリップを作成して疑惑の解明に取り組む。ゲストとして伊集院光高橋優大地真央が出演する。

バカリズムは、収録を振り返り「前回は初めてだという緊張感もあったんですけど、今回は2回目ということで楽しくやれました」と感想を述べ、「専門家の方にも来てもらえて、ためになる情報がたくさん。内容のある番組になったんじゃないでしょうか」と充実の表情。見どころの1つとして自作のフリップの完成度を挙げたが、作成には「1週間もかかっていない」とのこと。しかし、「前回よりも画力がさらに上がった」とアピールしており、「iPadで描いているんですけど割と短い時間で描けて、さらにそんな細かいとこまで描かなくてもというところまで描けていると思います。楽しかったです」とにっこり。

前回ギャラクシー賞を穫ったことも大きな自信になっているようで、「今回も狙います」と意気込み。「前回より画力も上がり、ギャラクシー賞を穫ったという自信に満ちた堂々たる収録でした。気持ちの面でも余裕ができていて面白くなっているのでぜひ見てください」と話していた。

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