みやぞん、幼少期の苦悩を告白「ずっとバカバカ言われてきたのが嫌だった」

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立川志らくANZEN漫才みやぞんあらぽん)が、8月29日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)に出演。今や国民的人気となったみやぞんの天然キャラに、梅沢富美男が「おバカキャラはねつ造なのか?」とズバッと切り込む。

同番組は、MCの梅沢が楽屋で聞いた面白そうなうわさ話を「直接本人に聞いて確かめてしまおう!」というトークバラエティ。

高座はもちろんのこと、ここ数年はテレビでもめざましい活躍を見せ、“日本一忙しい落語家”とも称される志らく。「休みは基本ないですね」という超多忙な志らくに密着すると、なんと、密着ロケ中に志らくが大激怒する事件が起きてしまう。

落語の世界で確固たる地位を築いているにもかかわらず、なぜ突如としてテレビの世界に進出したのか? その理由を「もう死んでしまっているので伝えることはできないのだけれど……」と語る志らく。そこには亡き師匠・立川談志さんの死が大きく関わっていることが明らかになる。さらには、兄弟子・立川談春との不仲説の真相や、桂歌丸さんとの知られざる絆エピソードまで梅沢がズバッと聞いていく。

続いて、先日見事にトライアスロンを完走した“時の人”みやぞんが登場。“天然キャラ”がすっかりおなじみとなったが、7年前・26歳の時の映像には今とは全く違うまじめな姿のみやぞんが映っていた。一体どっちが本当のキャラクターなのか? 梅沢が疑惑の目を向けると、みやぞんは「小学校の時からずっとバカバカ言われてきたのが嫌だった」と当時の苦悩を告白する。

そんなみやぞんは、“恩人I”の存在を明かす。“恩人I”は、みやぞんの素の魅力をすぐに見抜き、「誰一人お前をバカにしていない」「みんなお前の天然で喜んでくれている。自分がお笑いという職業を選んだ以上は、それで起こる笑いも、ある意味計算したことと一緒だよ」などと愛ある助言してくれたという。今日の大ブレイクへのきっかけを作った、“恩人I”とはいったい誰なのか?

さらに、あの“大物演歌歌手H”が、『梅ズバ』にある企画を持ち込む。

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