関ジャニ∞『ジャニ勉』SPで大阪のスターたちとの大論争が勃発

公開:

8月25日(土)15時から、カンテレの開局60周年を記念し、『関ジャニ∞のジャニ勉』の2時間スペシャル『カンテレ開局60周年特別番組 関ジャニ∞のジャニ勉 先輩に学ぶ頑固道SP』が放送される。“ゲストの皆さんから、関ジャニ∞が勉強させていただく”というコンセプトで2007年5月にスタート。関ジャニ∞にとって最長となる放送開始から丸11年を迎えた長寿番組だ。

節目となる今回は、超豪華ゲストによるスタジオトークと、関ジャニ∞が地元・関西の“ええやん”を求めて街ぶらを行うロケコーナー「2/∞」の2本柱。

スタジオトークでは、笑福亭鶴瓶モモコ(ハイヒール)、FUJIWARA原西孝幸藤本敏史)、たむらけんじが登場し、関ジャニ∞に“頑固道”を説く。まずは、鶴瓶が“師匠に怒られた事件簿”を披露。すだち事件、ライターがボゥー事件、九官鳥つまようじ事件など、師匠の六代目笑福亭松鶴に怒られたという爆笑エピソードでスタジオを盛り上げる。

また、関ジャニ∞から鶴瓶への質問コーナーでは、「コイツには勝たれへんっていう人はいますか?」、「どうやったら交友関係が広くなるんですか?」、「夫婦円満の秘訣は何ですか?」など、さまざまな質問をぶつける。

続いて、モモコ、FUJIWARA、たむらけんじのコテコテ大阪メンバーとは、“関西のおばちゃんの頑固道”についてトーク。「賞味期限が切れても食べられるものは食べる」「割り勘は1円単位」など、関西のおばちゃんならではの“ドケチ頑固道”に加え、モモコの節約頑固道も飛び出す。そこから“新幹線でもらうおしぼり”や“割り勘”について大論争が勃発! さらに、錦戸亮が母親に関するマル秘エピソードに、スタジオは笑いの渦に包まれる。

ロケコーナー「2/∞」は特別編。大阪・北区のカンテレ本社の目の前にある日本一長い商店街として有名な「天神橋筋商店街」を舞台に、横山チーム(横山裕丸山隆平&錦戸)と村上チーム(村上信五大倉忠義)の2チームに分かれ、数合わせ対決を行う。勝負は、メンバーそれぞれが自分たちの入りたいお店に自由に立ち寄りながら、立ち寄ったお店の創業年数を足していき、カンテレ開局60周年にちなみ、ぴったり60に合わせるというもの。60により近いチームが勝者となるこのゲーム。負けたチームには、にが~いお茶の罰ゲームが待っている! 果たして勝負の行方は?

<コメント>
横山裕:カンテレさんが60周年っていう節目とともに、僕らも15周年という節目を迎えるアニバーサリーなんで、やっぱり、カンテレさんとはちょっとした縁を感じます(笑) 。すごい豪華で、まさに関西を代表するゲストの方に花を添えていただいて。そして僕らにも縁のある方々に来ていただいて収録していてすごく感慨深いモノもありました。これからも、もっともっとたくさんの素敵な方に来ていただけるような番組作りをしていかなきゃいけないなという思いが強くなりました。ホントに大阪のスターの皆さんが一度に集った2時間SPになっているので、僕もでき上がりが楽しみなので、皆さんも楽しみにしていただければ嬉しいなと思います。ロケも楽しかったですね! 2チームに分かれてVSな感じでやって盛り上がって良かった。街の方々からお声も掛けてただいて、ほんま、ありがたいですね。あ~やっぱ、俺、関ジャニ∞なんやなって実感は、商店街歩くと思いますね(笑) 。2/∞というロケのコーナー自体がそうですけど、やっぱ人とのふれあいとかね。大阪は人情の街ですから、あったかさとか人の面白さとかも今回の特別編でも十分に発揮されたと思いますので、ぜひとも楽しみにしてください。

村上信五:周年のスペシャルを任して頂ける年齢にもなったんだと思います。もちろん、そういった周年のアニバーサリーに恥じないように、視聴者の皆様にお届けできたらと思ってやらせていただきました。カンテレには若かりし頃に色んな経験を積ませて頂きましたし、僕の色々なテレビの原点を学ばせていただいた要素が大いにありますので。僕が頑張ったことによって、また後人に何かを少しでも残していけるよう頑張ります! OAが土曜日の15時から17時ということで。ゲストの皆さんも、これ以上ないくらい安心感のある方々ですので、気を楽にしながら、背もたれに身を委ねながら観られると思います。なんかね、そんなメチャクチャ何かに張り切ってチャレンジしてるわけでもないですしね(笑)。でも、ベ~師匠の話は、ゆったりと聞きながら人生の勉強になることもたくさんあると思いますので。非常にOAの時間帯にあった内容になってるかと思います。ロケも楽しかったです。天神橋筋商店街を大倉と二人で歩いたんは初めてやったかな。見どころは大倉と行ったまさかの一軒目。どんな一軒目かが見どころなので、よろしくお願いします!

丸山隆平:ゲストの皆さん豪華でしたね! ジュニア時代に絡まさせてもらった時は圧倒されるばっかりだったと思うんですけど、やっぱり関西の血が流れているんでしょうね。豪華なんですけど、なんか安心感というか、実家に帰ったぐらいの、あったかさってのを感じました。今の愛されてる状況に甘んじず、より良い番組作りの一部になれるように、らしさと、それをより進化させてお伝えしていければなと。ゲストの方に、より楽しんで帰っていただけるような番組になったらと思います。今まで通り丁寧に、楽しんでやる事が大事なんかなと思ってます。関ジャニ∞が大阪を忘れていないんだぞ!! っていうところも見どころなんじゃないかと思います! ジャニーズの歴史に名を残すようなアイドルになって、カンテレさんに何かを還元出来たらなと思いますので今後も宜しくお願いします! エイトロケも僕たちなりにカンテレさんの60周年を、ちょっとでも彩れたらなとの思いで。より大阪の魅力みたいなものが届けられればと思ってますので、ぜひともOAを楽しみにしていただけたらなと思ったりして申す。

錦戸亮:最初にカンテレに出たのが2002年で16年前。僕がカンテレ60年のクオーターを知ってるわけやね。レギュラー番組とか関ジャニ∞で持たしてもらったのはカンテレですし、これからも宜しくお願いします! という気持ちとともに、もっともっとカンテレに重宝されるような僕になれたら良いなと思います。関ジャニ∞としてもっともっとカンテレと関われたら嬉しいなと。だって僕ら関ジャニ∞の関=カンはカンテレのカンって、昔、ジャニーさんに言われましたからね(笑)。頑張って精進していきたいです。モモコさんたち、ほんまにおもしろかった(笑)。僕のオカンの話がどこまで使われてるんか分からないけど(笑)、収録後にモモコさんからメールきて「面白かったよ」って言われて嬉しかったです。お母さんとの歯ブラシの話ね(笑)。天神橋筋商店街にも久しぶりに行ったから、めっちゃ楽しかったです! 日本一長い商店街でしょ? 確かに長かった(笑)。カンテレの60周年記念ということで、特別編でカンテレ近くの商店街でできたことがすごく嬉しいです!

大倉忠義:ゲストの皆さんは大阪まで来て出てくださって、すごい愛情だなと感じています。僕たちがこの6人になっていく背中を押しに来てくれたのかなって思いました。このタイミングで特番っていうカタチでできたのが嬉しく思ってます。皆さんが僕たちの特番のために集まってくれるっていうのが嬉しかったです。カンテレの歴史の中に僕が携わらせてもらって、その歴史の60年の中で僕もこうして関わる事ができて、すごくありがたいです。やっぱり僕らもね、ずっとお世話になっている番組なので、カンテレさんに拾ってもらった分やっぱり返していかなきゃいけない部分もあると思っているので。これが、どういうお返しになるかわからないですけど、今後ともよろしくお願いします! という感じです(笑)。エイトロケの天神橋筋商店街は、カンテレにずっと来てたけど通り抜けるだけで、あの商店街を歩くのって、なかなかなかったから。久々に行って、大阪の人たちもあたたかかったし、嬉しかったですね。

そして、今回、収録には参加できなかった安田章大からもコメントが。

安田章大:60周年おめでとうございます。60年の中で、僕たち関ジャニ∞だけじゃなくて、関西ジャニーズJr.から考えると20年近くを共に歩ませていただき嬉しく思っています。たくさん名前を売っていただいたり、ケアしていただいたりしてきた長い年月があるので、それをやっぱり恩を返すじゃないですけど。お世話になったものを僕たちがまた一個ずつ返せるようにならなきゃなって思いますね。60年、還暦っていうのは、本当におめでたいことなので、おめでとうございます! と同時に、自分達ができることも、西川きよしさんじゃないですけど、小さなことコツコツしながら返していけたらな~なんて思います。この先もっと濃く深く繋がりたいと強く思います。とにかく早くジャニ勉に復帰したいです!! もう少し待って頂けると嬉しいです。待っていてくださることに感謝しております。

PICK UP