安藤政信、山田孝之、そして斎藤工が、8月26日に放送される『ボクらの時代』（フジテレビ系、毎週日曜7:00～）に出演する。
同番組は、毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組。ゲストたちの普段の顔が垣間見られるような、気負わないトークのみでの番組構成となっている。
18歳の時スカウトをきっかけに芸能界入りした安藤は、1996年、北野武監督の映画『キッズ・リターン』で主演に抜てきされると、各映画賞の新人賞を総ナメにし、鮮烈なデビューを果たした。最近ではドラマ『コード・ブルー』の新海広紀役がまだ記憶に新しいところだが、来月公開の映画『きらきら眼鏡』では、主人公の恋人役で出演。余命宣告を受ける難しい役を熱演している。
山田は、15歳の時、スカウトをきっかけに芸能界デビュー。俳優としてますます輝きを増す一方で、安藤が出演する映画では初のプロデュースを手掛けるなど活動の幅を広げている。
斎藤は、高校生の時から男性ファッション誌「MEN’S NON-NO（メンズ・ノンノ）」などでモデルとして活躍。2014年には、ドラマ『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』で一気に注目を集め、以後、ドラマ・映画で活躍。映画『blank13（ブランクじゅうさん）』では、自ら監督を務めるなど多彩な才能を発揮している。
山田と斎藤にとって憧れの先輩である安藤は、今回がトーク番組初出演。果たして、どのような“男子会”が繰り広げられるのか？
