8月18日放送の『世界!極タウンに住んでみる』(フジテレビ系、毎週土曜19:57~)は、カナダの大自然に囲まれた海の上に浮かぶ家を紹介。なぜ海の上に家を建てることにしたのか? 住人はどうやって暮らしているのか? その秘密に迫った。

世界の驚くべき場所に住んでいる人を訪ねるだけではなく、「移住人」が実際に「住む」ことで、知られざる魅力を新発見していく海外居住バラエティ。MCは、東野幸治、パネラーはホンジャマカ恵俊彰、ゲストに夏菜を迎える。

今回、移住人のAD・菊地陵が訪れたのは、カナダのトフィーノという街。ホエールウォッチングや、熊を見に行くベアウォッチングなどが有名な太平洋沿岸の美しい街で、カナダ有数のリゾート地としても知られている。そこからさらにボートで40分ほど。森に囲まれた入江の中に浮かぶ、ファンタジックな建物に到着する。

まるで遊園地のようなカラフルな色彩の水上ハウスに暮らすのは、ウェイン・アダムスさん(70歳)と、その妻のキャサリン・キンさん(62歳)。最初こそ訝しげな表情を浮かべるウェインさんだったが、快く歓迎。AD菊地は1週間の滞在を許してもらう。

海の上に浮かぶ家は全て手作り。入江の中なので波こそはないが、流されないように陸地にロープで係留してあった。コンクリートを発泡スチロールで浮かせることで家の土台にしてあり、広さはテニスコート4面ほど。母屋を中心に、夜間の航海には欠かせない灯台や、野菜やフルーツなどを育てるビニールハウスなどで構成されていた。

母屋のリビングに招かれたAD菊地は、リビングの中央に海と直結した穴が空いていることにびっくり。ここから直接釣り糸を垂らし、魚を釣ることもあるのだという。さらにリビングには風呂も備え付けられており、プロパンガスでお湯を沸かすことも可能なのだとか。水は500メートル離れたところにある湖から引いており、電気はソーラー発電がメイン。足りない分はガソリンを使った発電機でまかなうので、テレビ視聴はもちろん、Wi-Fiを使ったインターネットも可能。陸上とさほど変わらない生活を営む仕組みが出来上がっていた。

AD菊地がウェインさんになぜこの家を建てたのかを訪ねると、ウェインさんは、「結婚したとき、私たちは収入が少なかった。でもどうしても家がほしかった。海なら土地代もかけずに家が作れると考えたんだ」と教えてくれた。芸術家とダンサーの2人は26年前に結婚。1992年から25年かけて、現在の水上ハウスを作りあげたという。

カナダでは、1986年に開催されたバンクーバー万博を契機に不動産価格が上昇。それに伴い、土地代のかからない水上ハウスに住む人が急増し、合法化されたという経緯がある。ウェインさんも、養殖場の建材を再利用することで、わずか25万円でこの家を建築。今では、水害の多い地域や陸地の少ない地域の専門家が参考のため視察に来るほどなのだとか。

ビニールハウスで採れた野菜やフルーツ、海で捕れた魚やカニなどを食べながら、半自給自足の生活を送る2人。ウェインさんは「ここは天国だ。死ぬまで2人で住み続けたいと思っている。いや、天国だから、死んだあとも住み続けるが正解かな」と笑った。

番組ではこのほか、「全長約6700キロのナイル川を船でのぼって極タウンを探して住んでみよう!」という連続企画の続報もオンエア。今回は、エジプトの首都・カイロの暮らしと生活を調査する。ラクダを取引する市場や、エジプト絨毯の専門学校などを見学。さらに、ひょんなことから移住人のディレクターがエジプトの国民的番組にゲスト出演することになる。

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