村上信五、肉食を広めた偉人に驚き「あの方が関わっていたとは!」

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村上信五(関ジャニ∞)と堤真一が、フジテレビ系列で9月8日(土)から9月9日(日)にかけて放送される『FNS27時間テレビ』内の番組『学ぶヒストリー劇場』に出演する。

今年の『27時間テレビ』のテーマは「にほん人は何を食べてきたのか?」。日本の「食」にスポットを当て、日本列島にどんな食べ物が、いつ、いかなる理由で、いかにして出現し、形を変えて今に至るのかを紹介。「食」から日本の文化の秘密を紐解いていく。

今、日本人が毎日のように食べている「肉」だが、過去にさかのぼるとタブーとされていた時期があった。しかし、明治維新にその意識が大きく変わったという。『学ぶヒストリー劇場』では、食にまつわる幕末の英雄たちの活躍・物語をドラマ化し、村上と堤が視聴者と一緒に楽しく学んでいく。日本人に肉食を勧め、広めた、誰もが知っているあの有名人を、桐山照史(ジャニーズWEST)が熱演。そこに現代からワープした、歴史学者の磯田道史三田友梨佳アナウンサーが登場し、解説を加えていく。ドラマに登場する歴史上の重要人物と現代のふたりとのコミカルなやり取りも見どころとなっている。

村上と堤は、磯田と三田アナからこだわりの詰まったプレゼンをうけ、なぜ肉が日本人の中で広まっていったのかを学んでいく。そして、明治の雰囲気そのままに残る洋館で、明治時代に実際に食べられていた肉料理を試食する。

今では考えられない調味料がたっぷり加えられた肉料理に、堤は「そんなに!?」、村上は「不思議!!」と大興奮。完成した肉料理を生卵につけて食すと、堤は「おいしい! すき焼きと同じかと思ったら、全然違う! ごはん、というより……すみません! ビールいただいていいですか、笑」と思わずおねだり。村上は「最初は卵の甘味が感じられますが、肉をかんでいるうちに、しっかり調味料の味が来ますね! あの方が関わっていたとは! イメージ違うなー」と驚きを隠せないでいた。

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