『美少女クエスト』荒城凪沙が「かわいいボイス」とネット上で話題に!

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7月19日放送の『美少女クエスト』(フジテレビ系、毎週木曜26:55~)は、18歳の「繊細すぎる美少女」荒城凪沙が登場。インターネット上では、愛らしい表情はもちろん彼女の声にも注目が集まった。

『美少女クエスト』は、まだ見ぬ美少女を発掘し、彼女たちの自宅や街での日常を切り取り、その魅力を伝えていく「美少女応援番組」がコンセプト。美少女の名前は最後に明かされる設定となっている。

昔お手伝いをしていたという楽器店「シェイク」を訪れた荒城。現在は東京で活動しているため、店長とは3年ぶりの対面なのだそう。店長は「かわいくなったじゃん!」と驚き、荒城のことを「行動が破天荒。でも憎めなくてかわいいヤツ」と評する。当時は、勝手にカウンターに入ってレイアウトをしたり、ポップ制作などをしたりしていたのだとか。店長は「会えたことがハッピー」と言い「(自分が)お父さんみたいに『どうしているんだろう?』と心配していた」と感激した様子を見せた。しかし荒城は「会えてよかった」と言いつつも、「潰れているのかと思った」と大胆発言し、店長を困惑させていた。

続いては趣味のコスプレを通じて知り合ったという友人と再会。プリントシールを撮ったり、クレーンゲームに興じたりと、ゲームセンターで遊ぶ。すると見知らぬ女子高生に声をかけられた。じつは荒城は、女子高No.1を同世代の女子が選ぶミスコンテスト『女子高生ミスコン』の2017~2018関東エリアグランプリを受賞していたため、地元では人気となっていたのだ。

ここで1人でトーク。友人については、年上ばかりで同世代にはいないと語る。理由として「好きでもない人に『好き』とは言えない」と言い、「裏ではコソコソ悪く言うのに『かわいいね』って言ってくるのが本当に嫌で……大っ嫌いです」とピシャリ。「周りにはそういう子ばかりだったので仲良くできなかったです」と振り返った。夢は声優になることだそうで「アニメが好きで関われる仕事がしたいなと思って」と話す。「アニメはかわいいけど人間は汚い。とりあえず二次元になりたい」と展望を語った。

SNSでは彼女の雰囲気に「癒される」「応援したくなる」「かわいいボイスだなぁ」と魅了される人が多くいた。

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