井上苑子、初の看護師役で天使の笑顔!山崎賢人と共演『グッド・ドクター』

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シンガーソングライターの井上苑子が、山崎賢人主演の新ドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系、7月12日スタート、毎週木曜22:00~ ※初回は15分拡大)に、看護師・松田佳子役で出演することが決定した。

本作は、自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に問題を抱える一方、サヴァン症候群で驚異的な記憶力を持つ青年・新堂湊(山崎)が、小児外科医の世界で子どもたちとともに成長していく姿を描いたメディカル・ヒューマンドラマ。

今回井上が演じる佳子は、湊が働く小児外科に勤める看護師。小児外科の看護師は、患者が子どもであることから、体調管理や感染予防、そしてコミュニケーションなどにおいて、大人の患者に対するよりも高い看護技術が要求される職業だ。そして大人に比べて子どもの方が急変しやすいことや、1つ1つの処置に時間がかかるケースが多いことから、小児外科医と同じく自然と激務に……。初の看護師役を演じることについて、井上は「分からないことだらけですが、指導していただきながら、せいいっぱい頑張ります!」と意気込む。

音楽活動と比例して、役者としても活動の幅を広げている井上だが、医療ドラマ『グッド・ドクター』の撮影現場についても「実際に小児病棟に行ったことがなかったので、かなりポップな看護服や、プレイルームに驚きました。医療ドラマはピリッとしているのかなと思っていましたが、子どもたちも明るくてかわいくて、スタッフさんも気さくな方ばかりなので撮影が毎回楽しみです!」とにっこり。山崎の印象についても、「温かい雰囲気の方で、みんな笑ってしまうような、にぎやかで柔らかい空気の現場にしてくださる方だと思います!」と明かした。

最後に、「木曜の夜にこの作品を見て、明日に繋がるパワーを感じてもらえるよう、私も頑張ります。ぜひ、ご家族でご覧いただけたらうれしいです。よろしくお願いします!」と笑顔でコメント。劇中で、どんな芝居を見せてくれるのか、注目が集まる。

※山崎賢人の「崎」は正しくは「たつさき」

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