林修、鳥越俊太郎、参議院議員らが火花『ネプリーグ』SPは東大、京大、慶応チームが対決

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6月25日(月)19時から放送される『ネプリーグ』2時間スペシャルは、東京大学、京都大学、慶応義塾大学の出身タレント、政治家、現役女子大生らが出演し、母校の名を背負って対決する。

慶応チームには、現役参議院議員・松沢成文、慶応義塾女子高等学校から進学し文学部国文学科を卒業した女優の紺野美沙子、経済学部在学中の現役女子大生タレント・渡邊渚、法学部を卒業した元テレビ朝日アナウンサーの佐々木正洋の4人が参戦。

京大チームには、文学部卒業のジャーナリスト・鳥越俊太郎、工学部卒業で気象予報士の資格も持っているフリーアナウンサー・酒井千佳、工学部卒業で大河ドラマにも出演する個性派俳優・山西惇、文学部卒業で朝ドラなど数々のドラマに出演する俳優でタレントの辰巳琢郎がキャスティングされた。

そして東大チームには、法学部出身で予備校講師の傍ら、さまざまなテレビ出演をこなす林修、工学部卒業後、通商産業省に入省し現在はコメンテーターとして活躍している石川和男、農学部在学中で昨年ミス東大グランプリを獲得した松本有紗、計4回東京大学を卒業、NHKアナウンサーを経て医師として活動する吉田たかよしが名を連ねる。

1stステージ「新・広辞苑 ファイブリーグ」は、2018年に改定された広辞苑に新たに追加された言葉を5文字で答えるゲーム。慶応チームの松沢が「今日は勝つために来ました!」と強気な発言で意気込むが、前回出演時に驚異の正答率だった石川を擁する東大チーム、クイズ王の山西と辰巳さらに鳥越を加えて盤石の布陣で挑む慶応チームとの、ハイレベルな三つどもえの対決が序盤から繰り広げられる。

2ndステージ「林先生の漢字テストツアーズ」では、現役慶応生の渡邊が「漢検準一級を持っているので、漢字は得意」と自信をのぞかせる。だが、同番組には漢検自慢をした人は良い結果を出せないというジンクスも。渡邊はジンクスを打ち破ることができるのか。また東大チームからは林先生に「一番漢字力がある」と太鼓判を押された新漢字王・石川がトップバッターで挑戦、全問パーフェクトを狙う。

3rdステージ「ハイパーイングリッシュブレインタワー」は、出題されるモノの名前やフレーズに英語で解答、タワー頂上を目指していくゲーム。「福沢諭吉が日本に英語を広めたから、慶応生は英語が得意!」と慶応チームは気合十分。東大チームは医師の吉田が“医学的効果がある”とする必勝法をメンバーに伝授。果たしてその効果は表れるのだろうか。また、アメリカの新聞社で働いていたという京大チーム・鳥越の英語力にも注目が集まる。

4thステージはあらゆる分野から出題される1~4文字の穴埋めクイズに解答する「ネプレール」。いつもポーカーフェイスの東大チーム・石川がここにきて「内心、心臓がバコバコ…」と不安げな表情。対する慶応チームの紺野は「超特急で行きましょう!」と意気込み、最速タイムのクリアを目指していく。

勝負が決まる最終5thステージ「ハイパーボンバー」は、答えが10個以上あるモノを制限時間内に解答していくゲーム。京大チーム・鳥越は「ボンバーだけが大嫌い!」と苦手意識を告白、東大チームも石川は「やってみないとわからない」と半ばヤケクソの捨て身で挑戦。慶応チーム・松沢は「劇的優勝を目指す!」と宣言し、強気で最終ゲームに臨む。果たしてインテリ頂上決戦を制するのはどのチームなのか。

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