アンミカ、関西弁でブレーク!?そのきっかけを作った人気タレントとは

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モデルのアンミカが6月16日放送の『おかべろ』(カンテレ、毎週土曜14:27~ ※フジテレビでは6月19日24:45~)に出演し、関西弁を解禁した理由などを赤裸々に語った。

同番組は、テレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客の岡村隆史(ナインティナイン)と店主の田村亮(ロンドンブーツ1号2号)が、有名人から“ここだけ”の話を引き出していくシチュエーショントークバラエティ。

「まいど~!」と関西弁で登場したアンミカ。亮から「元々モデルなんですよね?」と問いかけられると「“今も”モデルなんです。よく間違えられる!」と素早い突っ込みを入れるなど、関西人の印象が強いが、8年前に関西から上京してきた当時は、標準語で活動していたという。

関西弁を解禁したきっかけは、ピーターの誕生日会。会場に滞在できる時間は40分と限られていたため「足跡を残していかな!」と思い立ち、関西弁でマシンガントークをしたころ、同じテーブルだったマツコ・デラックスとミッツ・マングローブらから「大阪弁の方が面白い!」と褒められ『アウト×デラックス』で関西弁を解禁したのだ。

モデル業のかたわら、抜群のトーク力でテレビショッピング番組でも活躍するアンミカ。1日で億単位を稼ぐ「テレビショッピングの女王」とも言われ、アメリカに本社を置くテレビショッピング専門チャンネル「QVC」で3つのブランドを展開しているなど、その活躍は本物だ。そこで、番組に出演するアンミカに密着。その人気の秘密に迫ると、岡村も亮もビックリのこだわりが披露される。

プライベートでは、会社社長の夫と6年前に結婚し、セレブ生活を送っているが、幼少期は貧しく、4人兄弟と両親合わせて7人で4畳半に暮らしていた上、アンミカ自身も小学生の頃から高校3年生までの7年間にわたって新聞配達の仕事をしていたという。「むっちゃ貧乏だったのに、明るかった!」と、幼少期を振り返ると、岡村は「そんなこと言われたことない」とビックリするような、亡き母親の教育法が明らかに……。

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